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» 2007年11月21日 13時22分 UPDATE

FSF、GNU AGPLv3をリリース

ネットワーク経由でソフトが提供される場合を想定した条項が新たに追加された。

[ITmedia]

 Free Software Foundation(FSF)は11月19日、「GNU Affero General Public License version 3」(GNU AGPLv3)を公開した。これは「GNU General Public License version 3」(GNU GPLv3)をベースにしているが、ソフトウェアがネットワークを介して提供される場合を想定した条項を含んでいる。

 GNU GPLでは、ソースコードを公開することを条件に、ソフトウェアを変更し、変更したバージョンをほかのユーザーと共有することが認められている。しかしネットワークサーバ上で実行されるソフトの場合、プログラムのダウンロードを前提としていないため、改変されてもその内容が公開されないという問題が生じていた。

 GNU AGPLv3ではこの問題を解決するため、変更を加えたソフトウェアがネットワーク経由で提供される場合、ユーザーがそのソースコードをネットワークサーバから無償でコピーできるよう義務付ける条項を追加した。

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FSF | サーバ | GPL


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