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» 2007年12月26日 07時00分 UPDATE

運用管理・きっと役立つTips集――JP1編:翌月のジョブネットの内容を変更して実行するには?

知っているようで知らないことも多い運用管理ツール。「こうしたいけどよく分からない」を解決する、日々の仕事に役立つ小技を紹介する。

[ITmedia]

このコンテンツは、オンライン・ムック「運用管理の過去・現在・未来」のコンテンツです。関連する記事はこちらでご覧になれます。


 業務の変更に伴ってジョブネットを切り替える際、今月用と来月用のジョブネットが多重実行されてしまうことがある。それを防止するために、「JP1/Automatic Job Management System 2」には、プランニンググループという機能が用意されている。

プランニンググループで不具合を回避

 運用管理ソフトウェアでは、業務の変更に伴って、業務(ジョブ)の実行順序を関連付けた「ジョブネット」の内容を変更する必要がある。ところが、ジョブネットを変更するときに、業務の運用を止めることができない場合もあるだろう。

 業務を止めずにジョブネットを変更するには、ジョブネットを2つ作成して切り替えて使用することが検討される。しかし、ジョブ実行に時間がかかって一部が翌月にずれ込んでしまうと、今月用ジョブと翌月用ジョブが二重に実行されることになり、最悪の場合、業務データが壊れる恐れがある(図1)。

jp1_1226_1_ty.jpg 図1 プラニンググループを使用しない運用の問題点

 これを回避するために、JP1/Automatic Job Management System 2には「プランニンググループ」という機能が用意されている。プランニンググループとは、複数のジョブネットを切り替えることで、1つのジョブネットのように運用するものだ。プランニンググループの中に複数のジョブネットを作成すると、1つのジョブネットとして多重起動の抑止などを制御するため、質問にあるような二重実行を避けることができる(図2)。

jp1_1226_2_ty.jpg 図2 プラニンググループの使用で対応した運用

 プランニンググループには、ほかにもジョブネット切り替え時に便利な機能が数多くあり、業務変更に対応した運用が可能だ。

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JP1 | 運用管理 | ミドルウェア


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