ニュース
» 2009年08月01日 10時16分 UPDATE

Apple、iPhone OSの深刻な脆弱性に対処

Appleは、SMSを悪用した攻撃でリモートからのコード実行につながる脆弱性を修正した。

[ITmedia]

 米Appleは7月31日、iPhone OSの最新バージョンの3.0.1をリリースし、リモートからのコード実行につながる恐れのある脆弱性に対処した。

 公開されたセキュリティ情報によると、脆弱性はショートメッセージ(SMS)をデコードする際のメモリ破損問題に起因するもので、iPhone OS 1.0〜3.0に存在する。細工を施したSMSを使って悪用された場合、アプリケーションが終了したり、任意のコードを実行されたりする恐れがある。

 この脆弱性は、セキュリティ研究者のチャーリー・ミラー氏とベルリン工科大学のコリン・マリナー氏が指摘したもの。ミラー氏は、セキュリティカンファレンス「BlackHat」でこの問題の詳細を説明するとし、被害に遭わないためには、4分の1角文字が1文字だけ入ったテキストメールが届いたら、直ちにiPhoneの電源を切るようアドバイスしていた。

 iPhone OS 3.0.1へはiTunesから更新できる。

過去のセキュリティニュース一覧はこちら

関連キーワード

iPhone | 脆弱性 | iPhone OS | iPhone OS 3.0 | Apple


Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ピックアップコンテンツ

- PR -

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -