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» 2010年04月03日 00時00分 UPDATE

makeplex salon:あなたのスキルで飯は食えるか? 史上最大のコーディングスキル判定 (2/2)

[西尾泰三,ITmedia]
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問題

麻雀の手牌が入力として与えられたとき、「待ち」を出力するプログラムを書いてください。

  • 字牌なし・萬子のみの想定、つまり、いわゆる「チンイツ」限定で結構です(プログラミングの本質的にはこの限定でまったく問題ないため)
  • 1〜9の数字13個からなる文字列を受け取り、できている順子・刻子・アタマを()、待ちの部分を[]でくくって出力してください
  • 面前かつ槓子は存在しない前提でOKです
  • ()[]の出力順は自由ですが、順序だけが違うものは同一視してください(例:111222を刻子2つで構成するとき、(111)(222)が(222)(111)に入れ替わるだけのものは同一解答とします)
  • 多面待ちのときも含めすべての待ちを出力してください
  • 待ちがないときは何も出力しないでください

コメント

無駄な探索をできるだけしないための工夫、デバッグを効率化するための工夫などがあればソースコードにコメントとして記入してください。

出力例

1112224588899 :

単純なケースです。45を軸にする両面の待ちなので、(111)(222)(888)(99)[45]になります。

1122335556799 :

“99”をアタマの両面か“55”“99”のシャボであるので、(123)(123)(555)(99)[67]、(123)(123)(55)(567)[99]、(123)(123)(99)(567)[55]が正解です。

1112223335559 :

待ちは“9”単騎ですが、(123)(123)(123)(555)[9]と(111)(222)(333)(555)[9]の2つあります。

1223344888999 :

1-4の“ノベタン”待ちですが、4をアタマにしての[23]待ちと、1単騎、4単騎で3個の答えになります。

1112345678999 :

「九蓮宝燈」という役です。1〜9すべてが待ちになっています。これに正しく答えが出るのであれば、プログラムはほぼ正しいでしょう。

  • 麻雀を知らない人は、順子・刻子・アタマ・待ちといった用語の意味だけ調べてから解答に取りかかってください。これを調べる時間は計算外とします。

 なお、この問題は本記事の公開前に、3名の方に回答いただきました。それぞれ、中学生、高校生、大学生です。当初、設問のミスなどもあり、テストが通らなかったというアクシデントもありましたが、いずれも時間内に回答を終えています。また、最短の回答者は40分程度であったこともお伝えしておきます。

 問題の解答については後日別記事で紹介します。回答のレビューをご希望の方は、記者のアドレス(makeplex@gmail.com)にコードと回答に要した時間などを提出いただくか、ご自身のブログやソーシャルブックマーク、あるいはTwitter(ハッシュタグ「#makeplex」推奨)などでお知らせいただければ幸いです。

 さて、あなたはこの問題が解けるでしょうか? プログラマーの大御所から初心者まで、皆さまの幅広い参加をお待ちしています。

Photo contributed by pvera


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