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» 2010年08月25日 14時22分 UPDATE

チェック・ポイント、5万種のアプリに対応したWebセキュリティ製品を発表

Webアプリケーション経由のウイルス感染や情報漏えいなどを防ぐセキュリティ製品を発表した。

[國谷武史,ITmedia]

 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは、Webセキュリティ製品「Application Control Software Blade」を2010年10〜12月期に発売すると発表した。同社独自の「Software Blade」アーキテクチャを採用した製品でセキュリティアプライアンスに追加実装できる。

 本製品は、Webアプリケーション経由でのウイルス感染や情報漏えいなどを防ぐセキュリティ対策製品。5万種以上のウィジェットや4500種以上のWebアプリケーションおよびSNSなどのインターネットサービスの通信内容を監視できるのが特徴で、ポリシーに基づいて各種アプリケーションやサービスの安全な利用を確保する。

 同社によると、企業でのWebアプリケーション利用が広まり、Webを介したマルウェア感染攻撃の発生や従業員による重要情報の漏えいといったセキュリティリスクが高まっているという。従来のファイアウォールでは、Webアプリケーションの通信を通常のインターネット通信として判断するため、Webアプリケーションを介したリスクに対処するのが難しい。このため、Webアプリケーションを特定してその通信を監視する仕組みが求められるようになった。

 本製品ではほかにも、部門や社員単位できめ細かいセキュリティポリシーを定義できるようにした。一部の部門や社員には特定のアプリケーションの利用を認め、それ以外は禁止するといった運用が可能になる。ユーザーに潜在的なリスクの内容を警告する機能も搭載している。

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