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» 2011年04月28日 12時25分 公開

無停止型仮想化ソフトの最新版 日本ストラタス

保守メンテナンス時にBIOSやファームウェアの設定状況を自動修正する機能などを追加した最新版の無停止型仮想化ソフトを日本ストラタスが発表した。

[伏見学,ITmedia]

 日本ストラタステクノロジーは4月28日、無停止型仮想化ソフトウェアの最新版「Stratus Avance ソフトウェア version 2.1」を販売開始した。

 Avance ソフトウェアは、2台のIAサーバを冗長構成することでシステムの可用性を高めるソフトウェア。予兆検知機能によってシステム障害の兆しを自動的に検知し、適切な処理を行うほか、特定のコンポーネントに重大な障害が発生した場合でも、ほかのコンポーネントに影響を与えずに故障部分を切り離し、アプリケーションを稼働させ続ける。最新版では、インストール時や保守メンテナンス時に、BIOSやファームウェアの設定状況を診断、自動修正する「Automatic Compatibility Scan機能」や、ネットワークをモニタリングして構成やDNSとの通信不良などを検出する「Automatic Network Setting Scan機能」などを実装する。

 加えて、プライベートLANに10Gbイーサネットをサポートするほか、RAID6、RAID10や、2テラバイト以上の論理ディスク構成にも対応する。

 1システム(サーバ2台)につき1ライセンスで、価格は1ライセンス当たり126万6000円(税抜き)。1年間の保守サポート費を含む。同社は初年度で300ライセンスの出荷を目指す。

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