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» 2012年11月29日 15時55分 UPDATE

グループウェアを大幅刷新 HTML5やマルチデバイスに対応 ネオジャパン

ネオジャパンはグループウェア製品の最新版「desknet's NEO」を発表、まずは大規模環境向けライセンスを発売する。

[伏見学,ITmedia]

 ネオジャパンは、Webグループウェア「desknet's」の新製品となる「desknet's NEO」のエンタープライズライセンス版を12月5日から販売開始する。

スマートフォン端末向けにも最適化された「desknet's NEO」 スマートフォン端末向けにも最適化された「desknet's NEO」

 新製品は、25個のアプリケーションを標準で搭載。従来のスケジュールやメール、ワークフローといった機能に加えて、社内ソーシャルや事業継続ポータルなどの機能を追加した。例えば、新機能である「ネオツイ」では、新着情報の確認や短いメッセージのやり取りをユーザー同士でリアルタイムに行うことが可能だ。ほかにも従来の製品と比べて135カ所以上の機能強化、改善を図ったという。

 ユーザーインタフェースには、次世代標準技術「HTML5」を採用。タッチ操作を意識した画面デザインにすることで、PCでもタブレットでも同じ操作性を実現する。スマートフォン向けには独自のインタフェースを用意した。これにより、マルチデバイスでの利用が容易となる。

 11月28日に横浜市内で開催されたdesknet'sのユーザーおよびパートナー企業向けイベントの中で、齋藤晶議社長は「今後のグループウェアがどうあるべきかを考えたとき、マルチデバイス、BYOD(私的デバイス活用)、ソーシャル、ビッグデータ、クラウドの5つが重要なキーワードとなる。それを具現化したのがdesknet's NEOだ」と強調した。

ネオジャパン 齋藤晶議社長 ネオジャパン 齋藤晶議社長

 desknet's NEOの製品ラインアップは、ライセンスを購入し、社内サーバなどにインストールする「パッケージ導入型」と、利用するユーザー数の月額・年額料金を支払う「クラウド・月額課金型」を用意。パッケージ導入型のライセンス体系は、5〜300ユーザーといった中小規模に向けた「スモールライセンス」と、100〜数万ユーザーに対応する「エンタープライズライセンス」から成る。

 エンタープライズライセンスに関して、年間サポートサービスは初年度から別途購入する必要がある。例えば、desknet'sの既存ユーザーはライセンスをそのままdesknet's NEOに移行できるが、サポートサービス費は発生する。データベースは、OSSまたは商用データベースから選択可。

 サポートサービス費を含む提供価格は、300ユーザーで150万円(税抜)、1000ユーザーで472万円(同)、無制限ユーザーで1534万円(同)。

 スモールライセンスおよびクラウド型で提供する「desknet's NEO クラウド版」の提供は2013年2月を予定する。

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