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» 2013年03月27日 07時31分 UPDATE

「Google Chrome 26」の安定版リリース スペルチェック機能(日本語未対応)を強化

GoogleのWebブラウザChromeの最新版では、スペルチェック機能(日本語は対応しない)が強化され、韓国語などの辞書が追加された。セキュリティ関連では危険度「High」を含む13件の脆弱性に対処した。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは3月26日(現地時間)、Webブラウザ安定版の最新バージョンとなる「Chrome 26」(バージョン26.0.1410.43)をWindows、Mac、Linux向けに公開した。インストール後、ブラウザの再起動が必要。なお、Android版Chromeはアップデートされていない。

 日本語ユーザーにとってはセキュリティ以外の大きな変更はない。今回のアップデートではスペルチェック機能が改善されたが、日本語ではスペルチェック機能を使えないからだ。

 chrome 日本語はスペルチェックに対応しない

 スペルチェック用の各国語の辞書のアップデートと、新たに韓国語、タミール語、アルバニア語の辞書が追加された。また、Googleアカウントでログインして同期の設定を有効にしている場合、辞書に登録したワードが端末間で同期するようになった。さらに、「Ask Google for suggestions」機能で、スペルミスだけでなく、文法チェックも行えるようになった(英語のみ)。

 chrome 2

 新しい機能ではないが、右上の3本線をクリックして表示するメニューのデザインが少し変わり、大きくなった。

 セキュリティ関連では、計13件の脆弱性に対処した。Googleの4段階評価で上から2番目に高い「High」が2件、「Medium」が6件、「Low」が5件。危険度が高い脆弱性のうち、外部の研究者から報告されたWeb Audio関連の脆弱性については賞金1000ドルが贈呈された。

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