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» 2013年06月26日 12時42分 UPDATE

1テラバイトまでのビッグデータを分析する無償ソフト、日本HPが発表

構造化/非構造化データやセキュリティ対策向けのログデータなどを活用するためのビッグデータ解析プラットフォーム「HAVEn」も発表した。

[ITmedia]

 日本ヒューレット・パッカードは6月26日、ビッグデータ分析ソフトウェアの新製品「HP Vertica Community Edition」および「HP Autonomy Legacy Data Cleanup」を発表した。併せて、これらのビッグデータ活用製品のための分析基盤という「HAVEn」も発表した。

 HAVEnは、分散処理技術のHadoop、非構造化データ分析製品の「Autonomy」、構造化データ分析製品「Vertica」、企業向けのセキュリティ(Enterprise Security、製品はArcSight)、システム運用を支えるアプリケーション群(n、製品群はHP Operations Management)におけるソフトウェアとハードウェア、サービスによって構成されるという。これにより、企業は構造化、半構造化、非構造化のそれぞれのビッグデータからビジネスに寄与する情報を入手できるようになるという。

hp001.jpg 「HAVEn」のイメージ(中国・北京で開催のイベントより)

 新製品のHP Vertica Community Editionは、上位版のHP Vertica Analytics Platform Enterprise Editionと同じ機能を備えながら、最大1テラバイトのデータ分析を試すことができる無料のダウンロード型製品。HP Autonomy Legacy Data Cleanupは、従来型アプリケーションでのレガシーデータの分析、コスト削減、リスクの低減を可能にする情報ガバナンス製品となる。

 また、エンタープライズサービスでは顧客動向の分析から顧客へのオファー、仕入れ、サプライチェーン、在庫運用などの主要プロセスの合理化を支援するという「HP Actionable Analytics Services」の提供も発表した。

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