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» 2013年08月06日 17時47分 UPDATE

需給業務計画の策定・調整を支援するクラウドアプリを提供 SAPジャパン

SAPジャパンは、クラウドアプリケーションの新製品「SAP Sales and Operations Planning powered by SAP HANA」を提供開始した。

[ITmedia]

 SAPジャパンは8月6日、企業のサプライチェーン全体の膨大なデータを統合・分析し、需給業務計画の策定・調整を支援するクラウドアプリケーションの新製品「SAP Sales and Operations Planning powered by SAP HANA」の提供を開始した。

 同製品は、需要・供給計画プロセスにかかわる企業の複数部門が保有するデータをリアルタイムかつ高精度に統合・分析・可視化し、企業の需給業務計画の策定・調整・実行における迅速な意思決定を支援する。SAP ERPやSAP Advanced Planning and OptimizationなどのSAPアプリケーションのデータから、Excelやその他システムのデータを集約、一元管理することが可能になる。

 また、SAP HANA Cloud Platformをベースにしているため、複数部門のデータをリアルタイムに集約して、高速、高精度に分析することができ、いつでも必要な時に、実データにもとづいた需給業務計画の策定・調整が行えるという。シナリオ分析機能を利用すれば使うことによって、複数のシナリオ計画やシミュレーションをリアルタイムに実行し、より高収益の見込める実現可能性の高い計画の選択と実行を支援する。

 同製品ではモデリング済みの需要・供給業務プロセスのテンプレートも提供し、最短2〜3カ月で利用を開始できるという。ユーザーインタフェースには、エンドユーザーが使い慣れているExcelやWeb UIを採用し、分析レポートなどの画面をカスタマイズできる。ソーシャルコラボレーション機能も備え、ユーザー同士のディスカッションや情報共有を円滑化し、計画の変更履歴も自動で共有されるため、透明性と正確性の高いコミュニケーションが実現できる。また、タブレット端末などマルチデバイスにも対応している。

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