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» 2013年10月16日 17時13分 UPDATE

クラウド管理ソリューションの機能強化を発表、ヴイエムウェア

ヴイエムウェアの新しいクラウド管理ソリューションでは、複数のクラウド/プラットフォーム全体にわたってコストの可視化と運用の自動化を実現した。

[ITmedia]

 ヴイエムウェアは10月16日、クラウド管理ソリューションのポートフォリオ全体にわたる新機能と機能強化を発表した。発表した製品には「VMware vCloud Automation Center 6.0」「VMware vCenter Operations Management Suite 5.8」「VMware IT Business Management Suite」「VMware vCenter Log Insight 1.5」が含まれる。

 VMware vCloud Automation Center 6.0は、「VMware vCloud Application Director」との統合により、アプリケーションリリースの自動化やDevOps自動化ツールのサポートなど、アプリケーションを迅速に展開するための一元化されたソリューションを提供する。また、ITサービスをオンデマンドで申請/管理できるようにするセルフサービスカタログを追加したほか、マルチプラットフォーム/クラウドの機能が拡張され、「VMware vCloud Hybrid Service」「VMware NSX」「Red Hat Enterprise Linux OpenStack」ベースのクラウド環境に新たに対応した。

 VMware vCenter Operations Management Suite 5.8では、MicrosoftのExchangeやSQL Serverなどのアプリケーション向けの分析機能が強化された。さらに、幅広いストレージベンダーのストレージデバイス向けの分析機能も追加し、Microsoft Hyper-VとAmazon Web Services上で稼働するアプリケーションを可視化する新しいモニタリングダッシュボードも追加している。

 VMware IT Business Management Suiteでは「VMware IT Business Management Suite 1.0 Standardエディション」を新たに追加。「VMware vCenter Server」「VMware IT Benchmarking」「VMware vCloud Automation Center」との統合を通じ、プライベート/パブリッククラウド環境全体の仮想インフラのコストと利用状況を迅速に把握できるようにする。自社インフラのコストと外部のパブリッククラウドプロバイダーが提供する同様のインフラサービスのコスト比較も可能という。

 VMware vCenter Log Insight 1.5ではVMware vSphere向けに最適化され、パートナーが開発したコンテンツパックを簡単に利用できるようになった。仮想/クラウドのインフラのソフトウェアおよびハードウェアのログの可視性を向上している。

 さらに、ヴイエムウェアは今年8月に発表した「VMware vCloud Suite 5.5」の自動化および管理機能のアップデートも発表した。

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