内山信二がAmazonのオフィスに潜入。恐竜、ボルダリング、シャワー室……不思議な設備がいっぱい。天井一面に吊り下げられた複数の“ドアの謎”に迫る。
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インターネット通販と言えば“Amazon”というぐらいおなじみとなった日本最大級のECサイトをもちながら、クラウド領域では「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」も提供するアマゾンジャパン。特にAWSは国内ユーザーも増加中で、今や企業インフラを支えるWebサービスとなっている。
もちろんECサイト“Amazon”の運営にもAWSが使われており、その可用性や信頼性、堅牢性を見れば、AWS活用ニーズが高まる理由は容易に想像できるだろう。ほかにも電子書籍の「Kindle」などの独自サービスを武器に成長を続け、海外企業でありながら日本に密着したといっても過言ではないAmazon。しかし、それがどんなところで運営されているかはあまり知られていない。
そこで今回は、実はAmazonのヘビーユーザーという内山くんが、目黒にあるアマゾンジャパン本社に“配達”されてみた。ん……配達?
……。
ベリベリベリッ! (段ボールを開封する音)
内山「どーもー、内山です。ハンコください」
内山「……って、段ボールから出てきちゃったよ!」
さすがAmazon。受付のエレベーターから、おなじみのあの段ボール柄になっていた!
内山くんが配達されて来たのは、カップル憧れの結婚式場『目黒雅叙園』に隣接したオフィスビル、アルコタワー19階のアマゾンジャパン/アマゾン ウェブ サービス ジャパン受付前。
内山「受付のお姉さんが滝川クリステルさんに激似! お名前は多分“アマゾン川クリステル”さんですね!」
編集者(内山くん、受付の方が驚くほど無視してますので、先に進みましょう)
【内山信二が行く!オフィス訪問記】 Amazon・後編 Amazon“社員限定の社食”や映画館に潜入!
内山信二が潜入取材! Amazon社員“限定”の社食のお味はどう?目黒の一等地に映画館まで完備するアマゾンジャパンのオフィスを堪能します。
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