ニュース
» 2018年05月08日 11時36分 公開

Build 2018:Microsoft、「Project Kinect for Azure」をAIエッジデバイスとして復活

Microsoftが、「インテリジェントエッジ」用キットの「Project Kinect for Azure」を発表した。深度カメラや画像センサーを搭載し、「Azure AI」で利用する。ロボットやドローンなどに搭載すれば、周囲を感知して自動走行できるようになる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは5月7日(現地時間)、年次開発者会議「Build 2018」で、「Project Kinect for Azure」を発表した。昨年生産を終了したXboxのコントローラーの名を冠する、”次世代の”深度カメラ、Time of Flight(TOF)方式の距離画像センサー、マイク、加速度計を搭載し、「Azure AI」で使えるハードウェアだ。

 kinect 1 「Project Kinect for Azure」

 開発者はこのキットを使って製品に「Intelligent Edge」のAI機能を搭載できる。同社は用途として、自動的に障害を回避して動くロボットやドローン、離れた場所にいる人同士で映像付きのリアルタイムのコミュニケーションを実現するホロポーテーションなどを例に挙げた。

 kinect 2

 具体的な提供時期は発表されなかった。公式サイトに登録すれば、アップデート情報を入手できる。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -