日立製作所は4月18日、VHSビデオデッキ一体型のDVDプレーヤー「DV-PF7」(5月21日発売)と、単体のDVDプレーヤー「DV-P700」(4月1日発売)を発表した。それぞれプログレッシブ再生に対応したのが特徴。オープン価格で、実売予想価格はPF7が2万5000円前後、P700が1万5000円前後。
両モデルとも、市販のDVD-VideoやDVDレコーダーで録画したDVD-R、同社のDVDカムで撮影した8センチDVD-R、音楽CD、CD-R/RWに記録したMP3/WMA/JPEGファイルの再生に対応した。
PF7は地上アナログ/CATV対応チューナーを内蔵。DVDを再生しながらTVを録画できる。
それぞれ、D2、コンポーネント、S映像、コンポジット光デジタル音声出力端子などを備える。
サイズはPF7が435(幅)×94(高さ)×233(奥行き)ミリで、重さは2.7キロ、P700が435(幅)×51(高さ)×211(奥行き)ミリで、重さが1.3キロ。
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