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» 2004年07月21日 20時27分 公開

「これを見なければ仕事にならない」――CEATEC JAPAN 2004が10月5日から開催

「CEATEC JAPAN 2004」が幕張メッセにて10月5日より開幕する。今年のテーマは「デジタルが広げるユビキタス社会、次へ加速。」。昨年より出展者数も増加する見込みで、主催者側は20万人超の動員を見込む。

[渡邊宏,ITmedia]

 IT関連の総合展示会、「CEATEC JAPAN 2004」が10月5日から9日までの5日間、幕張メッセで行われる。今年のテーマは「デジタルが広げるユビキタス社会、次へ加速。」となっており、最先端技術や製品が展示会場ならびにセッションで紹介される。

 主催者側では、2004年をデジタル家電・モバイルネットワーク・カーエレクトロニクスが市場を牽引し、それらを多機能・高性能化するための電子部品・半導体・次世代ディスプレイなどの技術革新が加速していく年としている。今回のCEATECでは、こうした広がりを背景に「加速」をテーマに盛り込んだとしている。

 主催団体の一つである情報通信ネットワーク産業組合の池田茂 専務理事は、「これを見なければ仕事にならない展示会」「国際的なメッセージを発する展示会」「経営者がビジョンを語り、その具体化したものが展示される展示会」という3点を、今回のCEATECの目標として語る。

photo 情報通信ネットワーク産業組合の池田茂 専務理事。「今年は昨年の19万を上回る20万人の動員を目指す」とコメント

 7月21日時点での出展者数は530、最終的には700程度になる見込み(昨年は667)で、ホーム&パーソナルゾーン」「ビジネス&ソサエティーゾーン」を含む「ネットワークステージ」と、「電子部品・デバイス&装置 ステージ」のエリアが用意される。ホーム&パーソナルゾーンでは、昨今急速な伸びを見せるデジタルテレビやHDDレコーダーはもちろん、コンシューマ用ロボットなどの展示も行われる。

 また、HAST推進会議(高度通信システム相互接続推進会議)やITS(Intelligent Transport Systems:高速道路交通システム)、RFID、デジタル放送に関する特別展示も行われる。

 キーノートを始めとしたセッションも多数用意される。キーノートは22の講演が予定されており、松下電器産業 代表取締役社長の中村邦夫氏やソニー 取締役代表執行役社長の安藤国威氏、マイクロソフト 執行役最高技術責任者兼マイクロソフトコーポレーション バイスプレジデントの古川享氏らが講演を行う。

 7月22日からCEATECのWebサイトにて、入場事前登録ならびにキーノートの予約受付が開始される。当日入場は1000円の入場料が必要となるが、事前登録を行っておけば無料となる。

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