アジア最大級となる映像、情報、通信の複合展示会「CEATEC JAPAN 2003」が10月7日、幕張メッセで開幕した。今年は、国内外の667社/団体が出展。IT/電子分野における最先端技術、製品の展示が行われている。
[国内記事] 毎日パソコンとにらめっこ。運動といえば自宅と駅の往復だけ。そんな運動不足のIT戦士達に朗報だ。メモリースティックを使って、安全かつ確実にカロリーを消費できるフィットネスマシンがCEATEC JAPANにお目見えした。
[国内記事] CEATEC JAPAN 2003会場では、カーテレマティクスや車載ネットワーク関連のモジュール、デバイスも多く出品されている。興味をひかれたものをいくつか紹介しよう。
[国内記事] 発表間近と見られる、高速データ通信サービス「CDMA2000 1x EV-DO」。KDDIの小野寺社長は、将来的には無線LANとのオーバーレイを考えており、デュアル端末の方向性を探っていると話した。
[国内記事] 今年のCEATECも、最先端技術を駆使したさまざまなディスプレイが数多く出展。付加価値を備えた“液晶”、本格実用化に向けて秒読み体制の“有機EL”、次世代の次を狙う理想のディスプレイ“FED”など、注目の最新技術・製品を紹介しよう。
[国内記事] 低消費電力で、高速無線通信を実現する技術「UWB」(Ultra Wide Band)。いつ頃商用化され、市場が立ち上がってくるのか気になるところだが、CEATEC JAPAN 2003会場では、UWBの動作デモを見ることができる。
[国内記事] 講演のテーマは「ユビキタスコンピューティング環境の実現に向けて」と題されていたが、まずは、先日のT-Engineフォーラムにマイクロソフトが参加した件に対する報道への反論から始まった。
[国内記事] 本多通信工業ブースでは、DVI(Digital Visual Interface)のケーブルを最大100メートルまで延長できる光ファイバーを参考出展している。
[国内記事] 日本ビクターのブースでは、独自の5GHz帯無線伝送システムを参考出品していた。MPEG-2のHD信号伝送を前提として、規格設計された独自プロトコルを採用している。
[国内記事] DVD&HDDレコーダーが人気だが、せっかくの大容量ストレージをテレビ録画だけに使うのはもったいない。そこで、家庭の安全を守る監視カメラをつなげてみると……?
[国内記事] 次世代の大容量メディアとして期待されるのが、青紫レーザーを使った光ディスクレコーダー。CEATEC JAPAN 2003では、各社が「Blu-ray Disc」や「AOD」など青紫レーザー光ディスクレコーダーを参考出展している。
[国内記事] 7日から始まったCEATEC JAPAN 2003のDVD+RWアライアンス・パビリオンで、世界初となる2層記録対応のDVD+Rのデモが行われている。その様子と、そこで明らかになったさまざまな情報をレポートしよう。
[国内記事] 一見、よくある“未来の携帯”だが、奥に秘められた思想は、携帯の未来を占う上で重要。三菱の担当者は「そろそろ携帯にもペリフェラルバスを」と訴える。
[国内記事] ポスターをケータイカメラで撮影するだけで、簡単にWebアクセス──。電子透かしとケータイカメラを使ったシステムをドコモが参考出展した。
[国内記事] 東芝は、小型機器向けにDFMCタイプの燃料電池を開発、展示した。25ccの燃料で約20時間発電できる。ただし機器直結は想定しておらず、“あくまで充電器”という位置づけ。
[国内記事] ステップ1で256Kbps、ステップ2では1Mbpsの速度を持った、次世代の高度化PHSを、CEATECの三洋ブースで見ることができる。
[国内記事] わずか4インチの液晶パネルに、Windows XPの画面が“SVGA”解像度で表示されている。まるでミニチュアPCのようなPDAを富士通ブースで見つけた。
[国内記事] ボーダフォンの東芝製端末「V301T」は、端末側に使いすぎを防ぐ「リミットモード」を備えた端末。利用する時間帯やアクセス先を細かく設定できるのが特徴だ。
[国内記事] 「J-SH010」の後継に位置づけられるボーダフォンの「V401SH」が、CEATECのシャープブースで早くも披露された。メガピクセルカメラやSDカードスロットを搭載するなど高機能化が進み、カメラ周りの使い勝手も向上している。
[国内記事] ビクターのブースでは独自の動画圧縮技術「MET」が展示されていた。同社が従来のハードディスクレコーダーなどで採用してきた、MPEG-2との画質比較を行っている。
[国内記事] 6月に設立されたDigital Home Working Group(DHWG)が「CEATEC JAPAN」の会場でセミナーを開催した。DHWGは、家庭内でのコンテンツ共有を推進する業界団体。ソニーや松下などプロモーター17社で構成されている。
[国内記事] CEATECの展示場を歩いていると見慣れた看板が。あっ、ファミリーマートだ。中に入ってみると、なんと、サンドイッチやおにぎり、肉まんを売っているではないか。
[国内記事] ソニーは10月7日、「CEATEC JAPAN 2003」の会場でDVDレコーダー「PSX」を正式に発表した。ラインアップは、160GバイトHDDを搭載する「DESR-5000」と250Gバイトの「DESR-7000」の二つ。「ポストビデオ」(同社)の急先鋒として年末商戦に投入する。
[国内記事] 幕張メッセで映像、情報、通信の複合展示会「CEATEC JAPAN 2003」が開幕。IT/電子分野における最先端技術・製品の展示が行われている。
[国内記事] CEATEC JAPAN 2003の冒頭を飾る基調講演に出井伸之氏が登場。満席の会場にむけて「IT戦略会議議長」の出井氏は「国際水準の変革速度」を訴えた。
[国内記事] 三洋電機は、地上デジタルテレビが閲覧できるW-CDMA/GSMおよびCDMA2000 1xの端末を開発。ブース内に地上デジタルテレビ放送の放送局を設置し、実機上で放送を見せている。
[国内記事] PHSカード、Bluetoothカードなどは出ているものの、なかなかラインアップが揃ってこないSD/IO対応製品。そんな中シイガイズが、無線LANカードを展示した。
[国内記事] CEATEC JAPAN 2003会場では、モバイル放送の受信デモを見ることができる。東京大井町に完成した放送センターから、実際に電波を受信したもの。また、各種試作機も展示されている。
[国内記事] 携帯向け液晶の主流が、2.2インチ・QVGAに移ろうとしているが、シャープは画素数でQVGAの4倍となるVGA対応液晶を開発。2004年に投入する。
[国内記事] CEATEC JAPAN 2003会場で、シャープはIP電話の新しい利用法を提案している。「050番号」とVoIPルータを組み合わせることで、外線から子機にダイレクトに着信できるという内容。
[国内記事] シャープは200万画素の携帯向けCCDモジュールを参考展示。撮影した画像を画面に表示するデモも行っている。
国内最大級の情報通信・エレクトロニクスの総合展示会「CEATEC JAPAN」が今年も間もなく開幕する。昨年を上回る出展者が集い、会期中20万人の動員が見込まれている。
映像・情報・通信の総合展示会「CEATEC JAPAN 2005」が10月4日に開幕した。2005年のテーマは「発展するユビキタス社会。次が見える、明日が変わる」。約700社が出展して19万人超の来場が見込まれる。会場では、IT/電子分野における最先端技術、製品の展示が行われている。
10月5日に開幕した「CEATEC JAPAN 2004」も3日目を迎え、初日の雨が嘘だったかのような秋晴れ。展示会やセミナーには、多くのビジネスマンが詰めかけた。熱気溢れる展示会場から、今年もフォトレポートをお届けしよう。しかも、例年より文字が多めだ。
アジア最大級となる映像、情報、通信の複合展示会「CEATEC JAPAN 2003」が10月7日、幕張メッセで開幕した。今年は、国内外の667社/団体が出展。IT/電子分野における最先端技術、製品の展示が行われている。