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» 2004年10月06日 16時03分 UPDATE

CEATEC JAPAN 2004:AV機器を管理する(?)二足歩行ロボット「J4」

日本ビクターは、「CEATEC JAPAN 2004」の同社ブースで「J4」(コードネーム)をデモンストレーションしている。J4は、全高200ミリの小型二足歩行ロボットだ。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 日本ビクターは、「CEATEC JAPAN 2004」の同社ブースで二足歩行ロボット「J4」(コードネーム)を披露した。J4は、全高200ミリ、約770グラムの小型ロボットで、手足などに26の自由度を持つ。

photo 日本ビクターの二足歩行ロボット「J4」。ちなみに、「J4」というコードネームの由来は、“J”が「JVC」の“J”、“4”は2004年の“4”らしい
photo デモンストレーション中の「J4」。動きはスムーズで、二足歩行や挨拶などは余裕でこなす。プロレスファンが喜びそうな“ハッスル!ハッスル!”も……

 J4のコントロールは、Bluetoothで行っている。また、頭部にはカメラを備えており、将来的にはパソコンから「J4」が見ている画像を確認できるようにする予定だ。

 「コミュニケーションに重点をおいて開発しています。AV機器の操作が複雑になり、分かりにくいでしょう? J4は、AVシステムの状態を目に見えるようにしてくれます」(日本ビクター)。

 詳細は教えてもらえなかったが、J4がAV機器のネットワークに入り込んで、何やら便利なことをしてくれそうだ。AV機器を買い足すたびに増えるリモコンや、機能が増えるにつれて複雑になる操作に苦労している人は多いはず。そんなとき、助けてくれるロボットがいたら便利だろう。気になるのは製品化の時期だが、「実用化はまだ先でしょう」(同社)。

photo デモンストレーションを終え、お姉さんが引き上げようとすると、J4が「だっこ」をオネダリ
photo バンザイして喜ぶJ4

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