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» 2005年02月25日 15時04分 UPDATE

たくさん入って電池長持ち――ウワサの新「iPod mini」を見てきました (1/2)

アップルコンピュータは、「iPod mini」と「iPod Photo」の新モデルの説明会を開催した。「ポータブルプレーヤーのNo.1になるのがiPodの目標だ」というアップル。新モデルをさっそく見せてもらった。

[渡邊宏,ITmedia]

 アップルコンピュータが、新発表した6Gバイト版「iPod mini」についての説明会を開催。同じく発表した「iPod photo」の30Gバイトモデルとあわせ、報道関係者に新製品群をお披露目した。

18時間の長時間再生が可能になったiPod mini

 新しいiPod miniは、HDD容量4Gバイトと6Gバイトの2モデルが用意され、バッテリー寿命も従来品の8時間から18時間へと延長された。既存製品とは入れ替えになり、新ラインナップとして4G/6Gバイトモデルが用意されることになる。型番も「M98xxJ/A」という新しい番号が与えられている。

photo ゴールドがなくなり、4色展開となった新iPod mini。ブルー、ピンク、グリーンの3色は以前のモデルよりも色が鮮やかになった

 6Gバイトモデルの価格は2万7800円で、4Gバイトモデルの価格は旧モデルの2万6800円から2万1800円に値下げされた。なお、カラーはシルバー、ブルー、ピンク、グリーンの4色展開となった。

型番 容量 カラー 価格
M9800J/A 4Gバイト シルバー 2万1800円
M9802J/A 4Gバイト ブルー 2万1800円
M9804J/A 4Gバイト ピンク 2万1800円
M9806J/A 4Gバイト グリーン 2万1800円
M9801J/A 6Gバイト シルバー 2万7800円
M9803J/A 6Gバイト ブルー 2万7800円
M9805J/A 6Gバイト ピンク 2万7800円
M9807J/A 6Gバイト グリーン 2万7800円
photo 新旧モデルのグリーンを並べてみるとこのとおり(新モデルは左)

 従来の2倍以上という長時間駆動(8時間→18時間)を可能にした点について、同社では「バッテリーマネジメントの最適化と新型バッテリーの採用によるもの」と説明している。

 新型バッテリーになっても、本体の大きさは旧モデルとほぼ変わらない。特に見た目の色もほとんど同じシルバーの場合、並べてみても違いは分からない。

photo 旧型(左)と新型のシルバー
photo 厚みもほとんど変わらない

 外見上の違いは2つ。新型は背面に「4GB」「6GB」と容量が記入されている点と、ブルー、ピンク、グリーンの3色はクリックホイール上の文字に本体色と合わせたカラーリングが施されている点だ。

photo 新旧モデルを見分けるには裏側を見るのが一番。新型は容量が書かれている(クリックで拡大)

 新型iPod miniのパッケージは、USBケーブルのみが付属となり、FireWireケーブルとACアダプターは含まれなくなった。これも低価格化に寄与している。USBケーブル1本で「iTunes」とのシンクロおよび充電が行えるため、「より分かりやすくなり、初心者にもアピールしやすくなった」(同社)。

30Gバイトモデルが用意され、より身近になったphoto

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