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» 2005年04月11日 21時12分 UPDATE

ヤマハ、車載可能な折りたたみ式の電動スクーター

ヤマハ発動機が、電気で走行する“EV”「EC-02」を発表。折りたたみ式ハンドルなどの採用で室内保管や車載も可能。価格は20万9790円。

[ITmedia]

 ヤマハ発動機は4月11日、電気で走行する“EV(Electric Vehicle)”の新製品「EC-02(イーシーゼロツー)」を発表した。5月21日から全国で発売する。価格は20万9790円。同社でWebサイトでは4月27日から先行予約を開始する。

photo 電気で走行する“EV(Electric Vehicle)”の新製品「EC-02(イーシーゼロツー)」。同社の往年のミニバイク「ポッケ」を思わせる外観

 EC-02は先週開催していた東京モーターサイクルショーで出展されていたもの。同社では2002年11月に市場投入したエレクトリックコミューター「Passol」に続くEV第二弾となる。

 50ccスクーターと同じ原付1種となるので、公道走行には原付1種もしくは普通免許が必要。

折りたたみ式のハンドルとフットレストによって室内保管や車載が可能。オイルレス設計なので横置きにも対応する。本体色はシルバー8(シルバー)とマットブラック2(ブラック)の2色をラインアップ。

photo ガソリンやエンジンオイルなどを使わないので、横置きもできる。ガソリン車では考えられない

 アルミダイキャストフレームを採用することで車両重量47キロ(バッテリー装着時)を実現。車両寸法は走行時が1385(全長)×620(全幅)×935(全高)ミリ、折りたたみ時は1385(全長)×362(全幅)×737(全高)ミリ。

 エネルギー密度を向上させた新開発の着脱式リチウムイオンバッテリーを搭載。1充電当たりの航続距離は約25〜30キロメートル(市街地での一般路走行で乗員重量が55キロの場合)。充電時間は約6時間。

 また財団法人日本自動車研究所の「電気自動車等導入費補助事業補助金」の補助金給付対象車両として認可されており、1台につき最大5万円の補助金が給付される。

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