レビュー
伝送距離と手軽さが持ち味――ロジテックのBluetoothトランスミッタ(1/3 ページ)
ロジテックが発売した“DiALive”「LBT-AS100C2/A」は、ポータブルプレーヤーとオーディオ機器を無線でつなげるトランスミッターだ。「iPod」に保存した楽曲や携帯電話の「着うたフル」が、ヘッドフォンだけでなく、大きなスピーカーでも楽しめる。
おりしも昨日、三洋電機がFMトランスミッター内蔵の携帯電話「W32SA」(もちろん着うたフル対応)を発表したばかり。携帯電話でダウンロードした楽曲もオーディオ機器で楽しむ時代になったようだ。ただし、「LBT-AS100C2/A」の場合はFMではなく、Bluetooth対応。FMトランスミッターと何が違うのか。このあたりに着目して試用してみた。
趣の違う送信機と受信機
FMトランスミッターと異なるのは、オーディオ機器側に受信機能がまずないこと。このためLBT-AS100C2/Aは送信機(オーディオアダプタ)と受信機(レシーバー)のセットになっている。
オーディオアダプタは、あきらかにiPodを意識したと思われるホワイトボディ。50.5(幅)×14.7(高さ)×51.7(奥行き)ミリの手のひらサイズで、本体から出ているステレオミニジャック付きのケーブルをポータブルプレーヤーなどに接続するスタイルだ。また製品パッケージには、ミニジャックをRCAピンプラグに変換するケーブルや、携帯電話用の4極平型端子に変換するケーブルが付属しており、対応機器は非常に幅広い。
中央にあるボタンは、後述のペアリングに使うほか、音楽再生中に音を消す機能もある。もっとも、こういうときはプレーヤーの「一時停止」ボタンを押す人のほうが多いはずなので、あまり意味はないかもしれない。
ボタンの周囲には、機器の状態を示すLEDが組み込まれている。通常は青く光っているが、バッテリー残量が少なくなると赤に変わり、5秒に1回のゆっくりしたペースで点滅をはじめる。ACアダプタを繋いで充電を開始すると赤の点灯になり、充電が完了すると青にかわる仕組みだ。なお、内蔵バッテリーはリチウムイオンポリマー充電池で、一回の充電で約6時間の視聴が可能になっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
OpenAI従業員、役員会議室に録音装置を仕掛けた疑いでFBIが逮捕
-
2
キャッシュレスサービス「IDARE」、約13万人の個人情報漏えい 残高や取引履歴なども
-
3
米Getty Imagesが破産申請へ AI画像の台頭で経営悪化、「報道写真」軸に年内の再建目指す
-
4
Anthropic、自己複製AIの「兆し」を指摘 55ドルのTVボックス15台で26Bモデルが稼働
-
5
Apple、「Welcome home」イベントで発表されたことまとめ 日本でも2製品予約開始
-
6
相次ぐ情報漏えいの一因に「A2B攻撃」 公開アプリを解析し裏側のサーバを狙う手口、NICTが公表
-
7
フランスのスーパー数百店舗で冷蔵設備にサイバー攻撃 温度が最高50度に上昇し食品大量廃棄に
-
8
JR東海、ECサイトの顧客情報約1.5万件漏えいか IDCFへの不正アクセスで「閲覧された可能性を否定できない」
-
9
国産AI「Sarashina」が無料で試せるWebサイト、ソフトバンク子会社が公開 6つのAIモデルが呼び出せるAPIも
-
10
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR