レビュー
「iPod Hi-Fi」を早速使ってみた(1/2 ページ)
アップルコンピュータとしては初の本格的オーディオ製品、「iPod Hi-Fi」が3月1日に販売開始された。アップルストア銀座店での様子はすでに紹介したが、早速現物を入手したので、どのようなサウンドを奏でるのかレビューしてみたい。
“アップルらしさ”のあるパッケージ
まず驚かされるのがパッケージの大きさ。実測してみたところサイズは490(幅)×260(高さ)×210(奥行き)ミリで、重さもそれなりにある。箱にはハンドルが設けられており、アップルストアなどで購入後にそのまま持ち帰ることもできるが、帰宅時間が長いとちょっとつらそうだ。
パッケージを開けると目に飛び込んでくるのが「Designed by Apple in California」と書かれた黒い小箱。この小箱の中には電源ケーブルと、さらに小さな箱が入っており、こちらにはApple Remoteと各種iPodを装着するためのDockアダプタが入っている。パッケージングは非常に洗練された印象で、いい意味で電化製品らしくない。iPodやiBookにも共通するパッケージデザインといえ、こうした見せ方は同社の得意とするところだ。
iPod Hi-Fiの本体サイズは432(幅)×175.3(奥行き)×167.7(高さ)ミリ、6.6キロ(本体のみ)。左右にはハンドルが設けられており、気軽に持ち運ぶこともできる。本体上部中央にUniversal Dockを備えている。パッケージには10種類のDockアダプタが付属しており、第3世代の10Gバイトモデルから第5世代の60Gバイトモデルまで(iPod miniとiPod nanoを含む)、すべてのDockコネクタを備えたiPodが装着可能だ。
本体前面のサランネットは取り外し可能で、取り外すと80ミリのワイドレンジドライバと130ミリのスーパーウーファー、バスレフポートが姿を現す。背面にはAC入力と3.5ミリのアナログ/光デジタル兼用入力端子を備えている。このAC入力はコードを差し込むとコードが少し飛び出してしまい、壁にピッタリくっつけて設置することができない。全体としてはiPodと共通するスッキリしたデザインだけに少々残念だ。背面の電池ボックスに単一形乾電池×6本をセットすることで乾電池駆動も可能だ。iPodの充電機能も備えており、乾電池駆動時でも充電は可能となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
防衛省の「クーラー300台」投稿動画でビックカメラのトラックが注目を集める 同社「販売用の在庫を迅速に提供」
-
2
ドコモ、ahamoを30→40GBに増量 8月1日から 料金据え置きの新キャンペーン
-
3
セブン&アイ、共通会員IDのPayPay統合を正式発表 ソフトバンクや三井住友カードなどが計3000億円出資
-
4
一般消費者が「空調服」と書いたら商標権侵害? 公式Xの注意喚起が波紋、弁理士の見解は
-
5
ソニー、タムロン買収提案の狙いを説明 「イメージング事業の発展につながる」
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
「文スト」スマホゲーム、きょう告知→あす終了 突然のサ終にユーザー混乱 運営元の廃業で
-
8
タカラトミー、デュエマアプリで個人情報漏えいか 最大15万5000人分 氏名や住所など閲覧の恐れ
-
9
「楽天ドライブ」アプリから「データ漏洩」「ハッキングした」通知? 運営元「緊急調査中」「通知を開かないで」
-
10
ソニーの熊本工場、8月中旬には「地震前の稼働水準」に 早期復旧の理由を決算会見で明かす
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR