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» 2006年11月22日 19時22分 UPDATE

“タテノリ対応”のBluetoothヘッドフォン、ロジクール「FP-10」 (1/2)

ロジクールの「FreePulse Wireless Headphones」(FP-10)は、同社として2代目にあたるBluetoothヘッドフォン。従来より小柄になったほか、タテノリでも外れないホールド性が魅力だ。ワークアウトのお供にも適している。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 ロジクールが12月1日に発売する「FreePulse Wireless Headphones」(FP-10)は、同社として2代目にあたるBluetoothヘッドフォンだ。2005年に発売された「mm-05」と比べると一回り小さく、軽い。またBluetoothの仕様もバージョン1.2から2.0+EDRに進化した。

photo 「FreePulse Wireless Headphones」(FP-10)とiPod nanoを接続したところ。FP-10の価格はオープン。同社オンラインストアでは1万2800円で販売する

 黒を基調としたヘッドフォン部は、“ミニマリズムデザイン”がコンセプトだけあってシンプルな印象だ。重量は約60グラム。ヘッドバンドには柔軟性のあるハイパーカーボンスチール素材を使用し、ソフトなカバーで覆った。装着すると“コンフォートリング”と呼ばれるソフトタッチのリングが耳をしっかりホールドする構造のため、体を動かすときにも安心だ。ジョギングやジムでのワークアウトなどに適している。

photophoto 耳に被せるように装着する。ヘッドバンドは部はカーボンスチール材をソフトなカバーで覆っており、柔らかい(右)

 実際に装着してみると、最初はコンフォートリングに窮屈さを感じたものの、通ってしまえば問題なし。常に耳に触れる感覚は好き嫌いは分かれそうだが、しばらくすると慣れる。これで夜中でも思う存分ヘッドバンキングできるわけだ。

 一方のレシーバー部も従来機より小さくなった。外形寸法は40(幅)×35(高さ)×15(厚さ)ミリ、重量は約20グラム。横幅は「iPod nano」にぴったりだ。また従来機と同様、使用するiPodのサイズにあわせてミニジャックの位置をスライドさせることができるほか、各iPodに対応する蓋(アダプタ)が付属する。サイズが合わないiPodでも、しっかりと固定できる。

photophoto ミニジャックの位置はスライド可能。周りにあるのは各iPodに対応するアダプタ(左)。充電ケーブルは、先端が2又になっている(右)

 同梱の充電ケーブルは、先端が2又に分かれており、一度にレシーバーとヘッドフォンを充電できるのが便利だ。充電時間は、実測値で約2時間から2時間半。フルチャージすると連続約6時間の使用が可能だ。

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