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» 2007年09月07日 18時28分 UPDATE

明るい部屋でゲームもできるプロジェクター、パナソニック「TH-AX200」

パナソニックは“明るい部屋でも使える液晶プロジェクター”の新製品「TH-AX200」を10月29日に発売する。画質の向上にくわえ、新たにゲームモードも備えた。

[ITmedia]
photo 「TH-AX200」。本体カラーはパールホワイトのみ

 パナソニックは9月6日、液晶プロジェクターの新製品「TH-AX200」を発表した。10月29日から販売する予定で、価格はオープンプライス。店頭では22万円前後になる見込みだ。

 1280×720ピクセル×3(RGB)の透過型液晶パネルを搭載したハイビジョンモデル。輝度2000ルーメン、コントラスト比6000:1といったスペックは従来機「TH-AX100」と変わらないが、部屋の明るさにあわせて画質を調整する「ライトハーモナイザ」が“II”に進化した。

 ライトハーモナイザIIは、本体上面の照度センサーで部屋の明るさを検知し、その情報をもとにランプ光量やアイリス、映像信号のガンマ、シャープネスなどをリアルタイムに連動制御する。従来より鮮明でコントラストの高い映像を楽しめるようになったという。また映像信号処理は最大14bitとなり、階調表現力が向上している。

photo 「ライトハーモナイザII」の動作イメージ

 テレビゲーム用の映像モード「ゲームモード」を新搭載。映像を出画するまでに必要な時間差(フレームディレイ)を従来機種比(AX100)で約1/3に抑えた。このほか、水晶複屈折の技術を応用して画素間の格子を見えにくくする独自の「スムーススクリーン」、ランプ光に適した分光特性を持つ光学フィルターで“沈んだ黒”とクリアな色表現を実現する「シネマフィルター」などを搭載した。

 光学2倍ズームやレンズシフト機能は従来モデルと同じだ。100インチなら最短3メートルで投写可能。またレンズシフトでは、本体のジョイスティック操作で投写位置を上下に約78センチ、左右に約55センチ移動できる。

 入力端子はHDMI×2系統とコンポーネント×1系統、D-Sub15ピン×1、S端子×1、コンポジット×1。外形寸法は395(幅)×300(奥行き)×112(高さ)ミリ、重量は4.9キログラムとなっている。

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