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» 2008年05月20日 12時00分 UPDATE

小ジワや毛穴のチェックにも:テレビで見るデジタル顕微鏡「アイクロップス」、バンダイから

バンダイは、テレビに接続するだけで対象物を200倍に拡大してくれるデジタル顕微鏡「アイクロップス」を6月に発売する。神秘的なミクロの世界を堪能できるサイエンストイ。しかも用途は幅広く、極めて実用的だったりする。

[芹澤隆徳,ITmedia]
photo 「アイクロップス」(EYE CLOPS)。本体は“目”を模したそのまんまのデザインで、ドライヤーのようなハンドルが付いている

 バンダイは5月20日、デジタル顕微鏡「アイクロップス」(EYE CLOPS)を発表した。テレビに接続するだけで対象物を200倍に拡大。神秘的なミクロの世界を観察できるサイエンストイだ。価格は7980円。

 アイクロップスは米JAKKS Pacificが開発したもので、昨年の発売以来、既に60万個以上を出荷する人気商品となっている。「お子さんたちの自由研究などに使えるのはもちろんですが、お母さんは小ジワやお肌のチェックに、お父さんの頭皮のチェックなどにも使えます。家族のいないときにテレビにつないで、こっそりと……」(バンダイ、プレイトイ事業部コミュニケーショントイチームの松田泰昭氏)。人気の秘密が分かった。

 使い方はいたって簡単。家族のいないときに電池ボックスから延びるコンポジットケーブルをこっそりとテレビの入力端子に接続し、ハンドルを持って拡大したいモノに押し当てる。すると、レンズの周囲に配置された3個の白色LEDが対象物を明るく照らし、くっきりとした拡大映像が画面に映し出される仕組み。焦点が合わないときは、緑色のフォーカスリングを回して調整すればいい。

photophotophoto 3個の白色LEDと25万画素CMOSセンサーを搭載(左)。対象物に押し当てると(中)、拡大画像がテレビに表示される(右)。ちなみに右の写真は砂糖だ

 また、専用の観察ケースとスタンドも付属している。観察ケースを目の部分に装着し、スタンドに設置すると本体を水平に固定できるため、「動き回る昆虫や水中のメダカなども観察できます」(松田氏)。

photophotophoto 別体の丸い電池ボックスに単三形乾電池×5本を入れて使用する(左)。専用の観察ケースとスタンドで固定したところ(中)。フォーカス調整用のメモリ(右)
photophotophoto 実は日本の紙幣には裏表とも「二」「ホ」「ン」という小さな文字が隠されている。アイクロップスで探してみると……見事発見

 アイクロップスは6月28日に発売予定。夏休みの自由研究、あるいは紫外線の影響チェックにどうぞ。なお、観察結果に衝撃を受けても編集部では責任もてません。

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