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» 2008年08月19日 18時48分 UPDATE

おじぎもできます:オートターンにオートチルト、三菱“REAL”の新スタンダードモデル

三菱電機は、液晶テレビ“REAL”のスタンダードモデル「MX/MXWシリーズ」を発表した。リモコン操作で向きを変えるオートターンに加え、新たに「オートチルト」も可能な19V型が登場。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 三菱電機は8月19日、液晶テレビ“REAL”の新製品として、3シリーズ計7機種を発表した。フラグシップモデル「MZWシリーズ」(→別記事を参照)のほか、オートターン搭載の「MXWシリーズ」が登場。パーソナルサイズの「MXシリーズ」では、オートチルト搭載の19V型もラインアップ。

オートターン搭載の「MXWシリーズ」

photo 「MXWシリーズ」
型番 概要 実売想定価格(価格はオープンプライス) 発売時期
LCD-42MXW200 42V型フルHD 28万円前後 9月1日
LCD-37MXW200 37V型フルHD 23万円前後 9月1日

 37V型と42V型という最大のボリュームゾーンに投入されるのが「MXWシリーズ」。フルハイビジョンの10ビット液晶パネルに120Hz駆動、HDMIリンク機能「REALINK」といった技術トレンドをおさえつつ、リモコン操作でテレビが左右に首を振る「オートターン」で他社との差別化を図った。

photophoto オートターンの実演。リモコンの上部にあるボタンで左右30度まで向きを変える。中央の「中央」ボタンを押すと自動的に正面を向く

 映像エンジンは「DIAMOND Engine VI」。デジタルハイビジョン放送の映像ノイズを低減するHD3DDNR回路をはじめ、黒つぶれや白つぶれを防ぐ「ダイナミックレベルエクスパンダーIII」、インテリジェントバックライトコントロールなどの機能を持つ。

 チューナーは、地上/BS/CS110度デジタルチューナーとアナログ地上波。インタフェース類は、HDMI×3系統のほか、S端子/コンポジットのビデオ入力3系統、D4×2系統、ミニD-Sub 15ピンなど。HDMI CECを利用した「REALINK」もサポートする。

オートターン&チルト対応の19V型も

 2台目あるいはパーソナルユースで需要の拡大が見込まれている32V型以下には「MXシリーズ」の3機種が投入される。

型番 概要 実売想定価格(価格はオープンプライス) 発売時期
LCD-32MX11 32V型WXGA 13万円前後 10月21日
LCD-26MX20 26V型WXGA 12万円前後 10月21日
LCD-19ALT20 19V型WXGA 10万円前後 10月21日

 いずれも1366×768ピクセルのワイドXGAパネルに地上/BS/CS110度デジタルチューナー1基とアナログ地上波チューナーを搭載したエントリーモデル。映像エンジンは、LCD-32MX11が「DIAMOND Engine V」を使用しているほかは、MXWシリーズと同じ「DIAMOND Engine VI」だが、倍速駆動は採用していない。

photophoto 「LCD-19ALT20」とオートチルトの概要

 ユニークなのは、MXシリーズの中で唯一「オートターン」を搭載し、さらに「オートチルト」も可能な19V型「LCD-19ALT20」だろう。ベッドサイドや“ごろ寝視聴”のように目の高さが変化するケースを想定し、左右各30度に加えて上下にも10度ずつ向きを変えることができる。リモコンにはオートターンボタンの代わりに「画面向き」ボタンが用意され、これでGUIを表示して方向キーを操作する仕組みだ。

photophotophoto 「画面向き」ボタン(左)を押すとGUIが表示される(中)。この状態で方向キーを操作すれば、画面の向きを自在に変えることができる。中央の決定ボタンで自動的に正面を向く

 いずれも2系統のHDM入力と3系統のビデオ入力のほか、ミニD-Sub 15ピンとアナログピンジャックによる音声入力を装備。パーソナルサイズらしくPCディスプレイとしても使用可能だ。

関連キーワード

REAL | 液晶テレビ | 三菱電機 | フルHD | 120Hz駆動


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