ニュース
» 2010年03月05日 13時32分 UPDATE

春の新生活テレビ特集(1):クマが出没する“AQUOS”、NEシリーズ (1/2)

新生活の良きパートナーとなりそうなパーソナル薄型テレビ。第1回は、シャープの“AQUOS”「NEシリーズ」だ。ポップなカラーバリエーションと謎のクマが魅力のカジュアルテレビである。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 さまざまなことが新たにスタートする春。4月から一人暮らしを始めるという方も多いのではないだろうか。そこで今回は、新生活の良きパートナーとなるパーソナルサイズの薄型テレビに着目。各メーカーの製品を紹介していきたい。第1回は、豊富なラインアップを誇るシャープの液晶テレビ“AQUOS”だ。

 シャープの場合、20V型台に限ってもベーシックな「E6シリーズ」「D50シリーズ」、そしてBlu-ray Discドライブを搭載した「DX2シリーズ」など複数のシリーズが用意されているが、今回は2月上旬に発売された「NEシリーズ」を取り上げる。NEシリーズは、女性層を意識したポップでカジュアルな小型テレビ。

photophoto AQUOS NEシリーズのカラーバリエーションは、「シェルホワイト」「ショコラブラウン」「ピーチピンク」「ライムグリーン」の4種類(左)。リモコンもボディー本体と同色(右)

 ほかのシリーズは基本的にサイズバリエーションとして20V型台をラインアップしているが、NEシリーズは最初からパーソナル向けの小型テレビとして企画されたものだ。そのため、背面にキャリングハンドルが付いていたり、カラーバリエーションとして「シェルホワイト」「ショコラブラウン」「ピーチピンク」「ライムグリーン」の4色をそろえるなど、利便性とインテリア性を兼ね備えた外観になっている。

 また、付属のリモコンも同じ色に塗装されている点も見逃せない。電子番組表やメニューといったGUIの配色も変更できるため、テレビ本体とリモコンを含め、インテリアとのコーディネートが楽しめる。

photophoto GUIの色をカスタマイズ(左)。画面は小さくてもデザインはインダストリアルデザイナーの喜多俊之氏。背面にはサインが入っている(右)

 小型のテレビには珍しく、画面の首振りに対応。背面には持ち運びに便利なキャリングハンドルも付いている。重量はスタンド込みで約6.5キログラムのため、女性でも無理なく持ち運びできる

photophoto 大きくて持ちやすいキャリングハンドル(左)。背面には2つのHDMI入力、2つのアナログビデオ入力のほか、PC接続用のD-Sub 15ピンなどを備えている

サンライズモード付きのアラーム機能

 一人暮らしの場合、テレビを目覚まし代わりに使うケースも多いが、NEシリーズでは「おはようタイマー」に4パターンの起床時刻を設定できる。例えば、平日と休日の起床時間を別に設定しておき、切り替えて利用するといったことも可能だ。リモコンには「おはようタイマー」のダイレクトボタンが用意されており、ワンプッシュで設定画面を起動。毎日起きる時間が変わるような人でも操作の手間が少ない。

photophoto リモコンには「おはようタイマー」のダイレクトボタンを装備。本体前面のLEDでも動作が確認できる

 ユニークな機能として「サンライズモード」を搭載している。こちらは、起床設定時刻の10分前からテレビ画面の明るさと音量を徐々に上げていき、やさしい目覚めを促すというもの。けたたましいアラーム音が嫌いという人にはうってつけの機能だろう。

 そしてもう1つ。AQUOS NEには、かわいいクマが画面の端々に登場するというユニークな一面がある。同社の製品リリースや製品情報サイトでは紹介されていないため“隠れキャラ”といえなくもないが、当のクマには全く隠れる気がないようだ。

       1|2 次のページへ

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia LifeStyle に「いいね!」しよう