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音に合わせて光が踊る? センチュリー「どこでもオーロライト」

» 2013年10月17日 21時42分 公開
[ITmedia]
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 センチュリーは、投影タイプのサウンド連動型ライティングツール「どこでもオーロライト」を10月17日に発売した。同社直販サイト「白箱.com」限定販売で、価格は3980円。

PhotoPhotoPhoto 「どこでもオーロライト」の使用イメージ(左)。円形発光レンズ装着時(中)。直線発光レンズ装着時(写真=右)

 内蔵サウンドセンサーで周囲の音を検知し、その音に合わせて3灯のLEDが光り輝くというもの。本体上部のレンズユニットは「円形発光レンズ」と「直線発光レンズ」の2種類があり、レンズ交換によって異なる形の光を投影できる。また、本体では「発光速度」と「発光色」、サウンドセンサー「感度」の設定が可能。これにより、合計で48通りもの発光パターンが楽しめるという。さらに、本体と土台部分の組み換え位置を変えることで、投影する壁やスクリーンに合わせた角度調整が行える。

PhotoPhoto 本体と土台部分の組み換え位置を変えると角度調整が行えるほか、土台内にはレンズが収納できる

 本体サイズは90(幅)×140(高さ)×80(奥行き)ミリで、重量は180グラム。電源には単三形乾電池3本を使用する。

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