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» 2014年05月21日 19時39分 UPDATE

4Kハンディカム対応:ソニー、4K試験放送対応CSデジタル放送用チューナーを今秋発売へ

ソニーは5月21日、4K試験放送対応CSデジタル放送用チューナーを今秋発売すると発表した。また現行製品の対応予定についても公開している。

[フォレスト・ヒーロー,ITmedia]

 ソニーは5月21日、次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)から開示された4K試験放送の概要と受信機仕様に対応した124/128度CSデジタル放送用チューナーを今秋発売すると発表した。

 124/128度CSデジタル放送用チューナー(スカパー!プレミアムサービス用)ならびにH.265/HEVCデコーダーを内蔵し、NexTV-Fがスカパー!Ch.502で実施する4K試験放送「Channel 4K」を受信できる。もちろんHDMI 2.0とHDCP 2.2準拠で、4K/60p信号の伝送に対応。また、USB外付けHDDの接続が可能で、4K試験放送コンテンツを4K画質で録画(録画禁止のコンテンツを除く)できる。さらに、XAVC Sデコーダー内蔵、外付けHDDにソニーの4Kハンディカムで記録した映像の保存・再生ができるという。

hm_so01.jpg 4K試験放送対応CSデジタル放送用チューナーのイメージ

hm_so02.jpg NexTV-Fが開示した4K試験放送対応接続機器イメージ

 ソニーが現時点で販売または発表している4K対応ブラビアおよび4K対応ビデオプロジェクターは、NexTV-F受信機仕様に基づく4K試験放送を受信できるチューナーは内蔵していない。今回発表した開発中のCSチューナーと接続して利用するには、以下の対応が条件になる。

4K対応液晶テレビ ブラビア

4K対応液晶テレビ ブラビア HDMI 4K/60p信号伝送への対応 HDCP 2.2への対応
2014年5月以降発売モデル、X9500B/X9200B/X8500Bシリーズ 対応済み 対応済み
2013年10月発売モデル、X8500Aシリーズ ソフトウェアアップデート(バージョンPKG 4.001JPA以降)にて対応可能 対応済み
2013年6月発売モデル、X9200Aシリーズ ソフトウェアアップデート(バージョンPKG 4.001JPA以降)にて対応可能 基板交換が必要になる場合があるが、今秋をめどに無償アップデートサービスにて対応予定
2012年11月発売モデル、KD-84X9000 基板交換サービスにて対応 左記基板交換サービスにて対応

4K対応ビデオプロジェクター

4K対応ビデオプロジェクター HDMI 4K/60p信号伝送への対応 HDCP 2.2への対応
2013年12月発売モデル、VPL-VW1100ES 対応済み 対応済み
2013年11月発売モデル、VPL-VW500ES 対応済み 対応済み
2011年12月発売モデル、VPL-VW1000ES 有償アップグレードサービスにて対応 左記有償アップグレードサービスにて対応

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