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» 2014年12月19日 20時18分 UPDATE

三日月みたいになりました:補聴器メーカーが本気でイヤフォンを作ったら? 米BlueGearの「CS-2」をzionoteが限定販売

zionoteは、米国の補聴器/イヤフォンブランド、BlueGearの製品を2015年から取り扱うと発表した。第1弾として、1月にカナル型イヤフォン「CS-2」を投入する。

[ITmedia]

 zionoteは12月19日、米国の補聴器/イヤフォンブランド、BlueGearの製品を2015年から取り扱うと発表した。第1弾として、1月にカナル型イヤフォン「CS-2」を投入する予定だが、それに先立ち同社直販ストア「zionoteDirect」の登録メンバー限定のモニター販売を同日から開始した。価格は3万6000円(税別)。

ts_2cs01.jpg 米BlueGearの「CS-2」。三日月っぽい

 CS-2は、三日月のような独特の形状をしたカナル型イヤフォン。BlueGearが補聴器開発で培った技術を応用したもので、さまざまな大きさや形の耳で高いフィット性を実現するという。zionoteによると、初めてCS-2を日本で披露したのは2012年秋のヘッドフォン祭とポタフェス。当時から2年をかけて開発を進めてきたという。

 ケーブルは着脱式で、装着時には耳掛け式となる。「耳の後ろからケーブルを回して耳に付け、ケーブルの付け根部分を耳たぶの形に沿って曲げることで、耳の形や大きさに合わせて装着性を向上できる」(同社)という。

 ドライバーには、中高域用と低域用のバランスド・アーマチュア型ドライバーを一体化したSonion「Dual Acu-Pass」を採用している。カスタムIEMなどで定評のあるドライバーユニットだ。再生周波数帯域は20〜1万9000Hz、インピーダンスは22オーム、感度は109dB/mW。

ts_2cs03.jpg 中高域用と低域用のバランスド・アーマチュア型ドライバーを一体化した「Dual Acu-Pass」。型番は明らかになっていないが、2012年の公開時は「Acu-Pass1723」を採用していた

 本体のサイズは幅と奥行きが60ミリ、厚さは30ミリ。重量は約16グラム。イヤーチップと専用ケースが付属する。

ts_2cs04.jpg 付属の専用ケース

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