2月発売が決定!――日常空間をおしゃれに変えるソニーの「ポータブル超短焦点プロジェクター」(1/2 ページ)
ソニーは1月20日、「Life Space UX」の第3弾となるポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」を発表した。2月13日に発売する予定で、価格はオープン。実売想定価格は9万3000円前後(税別)となる。あわせてグラスサウンドスピーカー「LSPX-S1」もリリースしている(別記事を参照)。
Life Space UXは、居住空間を見直し、“空間そのもの”を活用して新たなユーザー体験を実現する製品群だ。今回の製品も通常のフロントプロジェクターとは一線を画す機能を持っている。
通常の家庭用プロジェクターは数メートルの投写距離で大画面を投影するが、超短焦点レンズを搭載した「LSPX-S1」は壁際やテーブルの上に置くだけで22~80インチの映像を投影できる。オートフォーカス機構を搭載しているため、面倒な設定作業は必要なし。画面サイズを大きくしたければ、壁から少し離せばいいだけだ。バッテリーやスピーカーも内蔵しているため、ケーブルレスで周囲はすっきり。手軽に持ち運び、どこにでも投影できるのが魅力だ。
映像ソースは、同梱(どうこん)の「ワイヤレスHDMIユニット」に接続した映像機器のほか、スマートフォンが利用できる。スマートフォンの場合、専用アプリ(Android/iOS対応)を導入してプロジェクターのリモコンとして利用できるうえ、スマホの通信機能とプロジェクターの機能を活用したユニークなオリジナルコンテンツも表示させることができる。
例えば壁に“時計”を映し出したり、あるいは“窓”を映し出して外に見える風景で天気予報を知らせるといった具合。「専用アプリから時計や天気、写真のスライドショーなど好きなコンテンツを設定し、ポスターのように楽しめる。寝室の壁など、今までデッドスペースだった場所も活用できる」(同社)
スマートフォンとの接続にはBluetooth Low Energyを使用しており、スマートフォンを検知するとコンテンツが自動再生される機能もある。スマートフォンが離れるとプロジェクターは自動的にスタンバイモードに戻るため、ユーザーは電源をオン/オフする必要もない。「意識せずに空間にコンテンツが出せる。今までとの家電、プロジェクターとはちょっと違うものにしたかった」(同社)。なお、Bluetoothを使用するミラーリング機能のMiracastにも対応している。
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