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133の名作ゲームを遊びまくれる企画展「GAME ON」を動画で味わうPlayStation VRの体験も(1/2 ページ)

» 2016年03月01日 19時28分 公開
[村上万純ITmedia]

 各時代を象徴するさまざまな名作ゲームを体験できる企画展「GAME ON 〜ゲームってなんでおもしろい?〜」が、3月2日〜5月30日に日本科学未来館で開催される。本展では、133タイトルものゲームを遊べるだけでなく、ゲームの歴史を振り返り、社会的・文化的な意味を捉え直せるような内容にもなっている。

ナムコの筐体 国内外のアーケード、家庭用ゲームがずらりと並ぶ

“全8ステージ”で50年の歴史を振り返る

 本展は、テーマごとに区切られた8つのステージから構成される。各ステージの概要や主な展示内容は以下の通り。合わせて、会場の様子を写真や動画で紹介していく。事前内覧会では、メディアや関係者たちが時間を忘れて思い入れのあるゲームに熱中していた。

入口 企画展の入口

ステージ1:プレイの誕生

草創期のコンピューターゲーム、アーケードゲーム

主なタイトル

  • ポン(1972)
  • パックマン(1980)
  • ドンキーコング(1981)
  • ゼビウス(1983)
  • バーチャファイター(1993)
ポン ポン

ステージ2:ゲームセンターでプレイ

ゲームセンターで人気のあった往年のアーケードゲーム

主なタイトル

  • スペースインベーダー(1978)
  • ハングオン(1985)
  • ストリートファイターII(1991)
ハングオン ハングオン
アウトラン アウトラン

ステージ3:いろいろプレイ

ジャンル別の特徴的な国内外のゲーム

主なタイトル

  • ファイナルファンタジーVII(1997)
  • シェンムー(1999)
  • 鉄騎(2002)
  • GRAVITY DAZE(2015)
ゲーム1 歴代家庭用ゲーム
ゲーム2
鉄騎 鉄騎をプレイできる
鉄騎2 鉄騎のコントローラー

ステージ4:おうちでプレイ

歴代の家庭用ゲームタイトルとハード

主なタイトル

  • ロックマン(1987)
  • す〜ぱ〜ぷよぷよ(1993)
  • リッジレーサー(1994)
  • Dの食卓(1995)
メガドライブ セガのメガドライブ
ハード ゲームタイトルだけでなく、ハードも展示
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