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» 2016年04月12日 22時30分 UPDATE

フルサイズセンサー搭載の「PENTAX K-1」 4月28日発売

35mmフルサイズのCMOSセンサーを搭載するデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」の発売日が決まった。4月28日に、グリップや標準ズームレンズなどと共に発売になる。

[園部修,ITmedia]

 リコーイメージングが4月12日、同社としては初の35mmフルサイズセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」を4月28日に発売すると発表した。これまで発売日は4月下旬と案内されていた。PENTAX K-1は、ボディキットとして販売予定で、価格はオープンプライス。実売想定価格は27万円台後半(税込)。レンズキットは用意しない。

PENTAX K-1 PENTAX K-1

 また別売のアクセサリー、バッテリーグリップ「D-BG6」も同日発売する。D-BG6のメーカー希望小売価格は3万5100円(税込)。また、K-1と組み合わせて利用できる標準ズームレンズと広角ズームレンズ「HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR」(希望小売価格9万7200円(税込))「HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR」(希望小売価格27万円(税込))も4月28日から販売を開始する。

 なお、4月28日までにPENTAX K-1の購入宣言をして、実際に購入すると、購入宣言特典として「K-1ロゴ入りプレミアムホットシューカバー」とリコーイメージングクーポン500円分(Twitter、Facebookで購入宣言をした人のみ)をプレゼント。また購入者には「K-1ロゴ入りプレミアム本革ストラップ」「K-1プレミアムブックレット&ポスター」といったプレミアムアイテムが同梱された「K-1プレミアムBOX」ももらえる。対象レンズを購入するとオートフラッシュまたはバッテリーグリップがもらえるキャンペーンも実施する。

 PENTAX K-1は、35ミリフルサイズの新型CMOSセンサーと、同社で最高となる5段の手ブレ補正機構を搭載したKシリーズの最上位モデル。ローパスフィルターレス仕様で、有効約3640万画素のセンサーと、14ビットのRAW記録に対応した新型画像処理エンジン「PRIME V」により高精細の撮影を実現。ISO感度は最高204800の超高感度撮影に対応する。

 光学ファインダーは、フルサイズデジタル一眼用に設計された新型で、視野率は約100%、倍率は約0.7倍。レンズは、K、KA、KAF、KAF2、KAF3のPENTAXマウントレンズが全て装着できるが、レンズによっては一部機能が使用できない。

 センサーを少しずつ動かして4枚の写真を撮影し、画素ごとにRGB各色の情報を取得して合成することで、ディテールや色を精密に再現する超解像技術「リアル・レゾリューション・システム」、被写体や撮影条件に合わせたモアレの軽減効果が得られる「ローパスセレクター」、自在に動かせるイメージセンサーを利用した「自動水平補正」「構図微調整」、内蔵GPSと連動して簡易天体撮影が可能な「アストロレーサー」など、2015年4月発売の「PENTAX K-3 II」と同様の機能も備える。

 マグネシウム合金を採用したボディは、防じん・防滴構造で、マイナス10度までの防寒性能を実現。内部には撮影時の位置情報などを取得するためのGPS、モニター上に方位を表示するための電子コンパスなどのユニットも搭載する。さらに、マウント上部、SDカードスロット部、レリーズソケット部、液晶モニター背面には「操作部アシストライト」を搭載し、暗所でレンズやカードの交換、レリーズの着脱、背面のボタン操作などをする際に、手元をLEDライトで照らすことができる。

PENTAX K-1 PENTAX K-1
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