バンダイナムコエンターテインメントは、VRなど最先端技術を活用したエンターテインメント施設「VR ZONE Shinjuku」を2017年夏から期間限定で新宿・歌舞伎町TOKYU MILANO跡地にオープンすると発表した。
施設内容の詳細は公表されていないが、2016年の4月から10月まで稼働していた同社のVRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」のチームがこれまでの知見を生かす。
前回の「VR ZONE Project i Can」では、ガンダムのVRアクティビティー「ダイバ強襲」などが話題となったが、今回もそうしたものを上回るものを提供すべく、アニメキャラクターなどの知的財産(IP)を使ったコンテンツやプロジェクションマッピングなどの技術を活用したコンテンツを導入している。
また、こうした設備によって単なるVRゲームにとどまらない最先端VRアクティビティーを提供するという。施設規模は約1100坪を予定しており、施設内には飲食、物販コーナーも設ける予定だ。
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