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» 2017年09月20日 16時30分 公開

デジタルカメラ総合販売ランキング(9月4日〜9月10日):デジタル一眼ランキングにニコンの新フルサイズ機「D850」登場 (1/2)

デジタル一眼ランキングに、ニコンの新フルサイズ機「D850」が早くも登場した。トップは「EOS Kiss X8i ダブルズームキット」が12連勝。

[佐々木千之,ITmedia]

 デジタル一眼ランキングのトップ3は、1位キヤノン「EOS Kiss X8i ダブルズームキット」で変わらず、連勝は12に伸びた。2位には6週ぶりにソニー「α6000 ダブルズームキット」(前回3位)が上がり、3位に前回2位のオリンパス「OM-D E-M10 Mark II EZ ダブルズームキット」が入った。

 デジタル一眼ランキングは前回に続いて大きく動いた。前回と同じ順位なのは1位のキヤノン「EOS Kiss X8i ダブルズームキット」と、5位のニコン「D5300 AF-P ダブルズームキット」だけで、この2機種以外はかなり入れ替わっている。なんといっても注目は7位のニコン「D850」だ。35ミリフルサイズ相当の有効4575万画素センサーを搭載したプロ仕様モデル。ニコン最上位機種である「D5」譲りの153点AFシステムを搭載し、連射速度は毎秒約7コマと高速(マルチパワーバッテリーパックを使えば毎秒約9コマまで可能)だ。発売は2017年9月8日だが、予約でのランクインとなった。このほか大きく順位を上げたのは4位のキヤノン「EOS Kiss X9i ダブルズームキット」(前回8位)。「EOS Kiss X7 ダブルズームキット」が店頭から消えつつあり、新モデルへの移行が進んでいるようだ。

ニコン「D850」 ニコン「D850」は2017年9月8日発売のニコンFXフォーマット(35ミリフルサイズ相当)モデルで、「高精細な描写と高速連続撮影の両立を実現するモデル」とするプロ向けカメラ。2014年発売の「D810」の後継機種で、ボディーのみの販売となっている。ニコンのデジタル一眼レフとして初めて裏面照射型CMOSセンサー(有効4575万画素、常用感度ISO64〜25600)を搭載した。画像処理エンジンは最上位機種である「D5」と共通の「EXPEED 5」。AFも「D5」と同じ、高精度153点AFシステムを採用している。連写性能は毎秒約7コマで、マルチパワーバッテリーパックを使えば毎秒約9コマまで伸びる。4K UHD/30p動画の動画撮影にも対応する。
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