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» 2018年02月22日 23時10分 公開

「人生の3分の1をもっと快適に」 レイコップの新提案は“温度の力”で眠りを変える「ふとんコンディショナー」

レイコップ・ジャパンは、温度で“睡眠”をコントロールする新製品「ふとんコンディショナー」(略称:ふとコン)を発売する。

[芹澤隆徳,ITmedia]

 レイコップ・ジャパンは2月22日、新製品「ふとんコンディショナー」(略称:ふとコン)を発表した。温度で“睡眠”をコントロールするという、今までにない家電製品。翌23日から同社オンラインストアや家電量販店で販売する。直販価格は12万8000円(税別)。

「ふとんコンディショナー」(略称:ふとコン)。手前の本体とベッド上のマットレスがセットになる

 ふとんコンディショナーは、空気清浄機のような本体とシングルサイズの「エアマット」がセットになっている。本体のパイプにエアマットをつなぎ、温風を送り込むことで寝床内温度をコントロールする仕組み(夏波送風)。人の睡眠サイクルに適した「33℃±1℃」を保つという。

蛇腹状のパイプも付属。本体とエアマットの高さが合わないときに使用する

 就寝時刻をセットすると、ふとコンは10分前から作動して寝床内温度を33℃まで上昇、就寝時には暖かい寝床になっている。就寝時刻を過ぎると今度は温度を1℃下げて寝付きをサポート。入眠の際、人の体は深部体温を徐々に下げるためで、これが阻害されると寝付きが悪くなるという。

睡眠時の温度変化。33℃±1℃を保つ

 睡眠中はエアマットに内蔵された温度センサーで寝床内温度の変化を常時監視。温度と風量を調節して33℃±1℃をキープする。またエアマットには東洋紡と共同開発した高反発設計の「エアスペーサー」を使用しており、睡眠中の寝返りを阻害せず途中覚醒(夜中に目が覚めること)を防ぐ。

「睡眠ケア」モードの温度設定画面
エアマットには東洋紡と共同開発した高反発設計の「エアスペーサー」を使用

 起床時間が近づくと深部体温の上昇に合わせて寝床内温度も徐々に上げ、すっきりとした目覚めをアシスト。また目覚めた後は、「寝具ケア」モードをオンにすると、約2時間かけて50℃以上の温風と同社開発の「ホメスタイオン」を送り込み、ダニ対策と除湿、除菌、脱臭を一度に行う。

エアーマットは当初シングルサイズのみだが、「ラインアップの拡大も検討していく」(同社)

 ふとコンのマーケティングを担当しているレイコップ・ジャパンのオ・ジュヒ氏は、「近年は睡眠を削ってでも何かをすることが増え、睡眠の質が低下している。モバイル機器の普及も睡眠不足に拍車をかけた」と指摘する。「ふとコンは、すぐに寝付けてぐっすり眠り、すっきりと目覚めるための環境を提供する。人生の3分の1をもっと快適にしたい」

 レイコップでは、ふとコンの発売を記念して「全員もらえるキャンペーン」を実施する。4月30日までに製品を購入し、オンラインユーザー登録を行うと同社のふとんクリーナー「レイコップ LITE」がもらえる。

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