日本アイ・ビー・エム(IBM)は11月4日、第18回日本IBM科学賞の受賞者5人を発表した。
応募160件から5件5人を選んだ。コンピューターサイエンス分野では「スケッチ入力によるユーザインタフェースに関する研究」の五十嵐健夫・東京大学大学院講師(関連記事参照)と「離散列挙問題に対するアルゴリズムの研究」の牧野和久・大阪大学大学院助教授が受賞した。
受賞者には賞金300万円などを贈る。授賞式は11月24日、千代田放送会館(東京都千代田区)で。
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