ペンタックス、カメラ部門は16億円の営業損失
ペンタックスが5月23日に発表した2005年3月期連結決算は減収減益。デジカメの価格下落が響いた。
売上高は1335億5800万円(前年同期比0.7%減)、営業利益は35億8600万円(同48.3%減)、経常利益は33億9600万円(36.8%減)。厚生年金の代行返上益があったため、当期純利益は同14.2%増の35億2600万円。
コンパクトデジカメ「Optio S5i」や、デジタル一眼レフ「*ist DS」など新製品を投入したが、販売価格が予想以上に下落。販売費も増加し、イメージングシステム部門(デジカメ、銀塩カメラ、交換レンズ、双眼鏡など)は16億1300万円の営業損失となった。
デジカメや携帯電話用光学モジュールは、有力メーカーに採用されて売り上げに貢献した。DVD・CD互換の対物レンズも堅調だった。
今期の連結業績見通しは、売上高1380億円(前期比3.3%増)、経常利益38億円(同11.9%増)、純利益10億円(同71.6%減)。イメージングシステム部門は抜本的な事業再編と再構築を行うとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
肖像画をChatGPTに読み込ませて出力→加工して納品 委託先による著作権侵害で、小学館「サライ.jp」が謝罪
-
2
新作「鬼武者」にハマったマンガ家が熱弁する、他とは違う“パリィ”の魅力とは?
-
3
経営「AIでラクして早く帰って」→社員「帰らない」 工数最大9割減のDeNAも悩むAI効率化の壁
-
4
トランプ大統領、「AI Force」創設を表明 「AI脅威論はでっちあげだ」
-
5
Googleの「Gemini」も能力テスト中に実在企業3社に侵入──WSJ報道
-
6
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
-
7
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
8
メインで使うスマホ、Androidが54.1%でiPhoneを上回る 40代以上の最多シリーズは「AQUOS」
-
9
YouTube、収益化基準を2027年に大幅引き上げへ 新規参加条件が従来の2倍に
-
10
「食欲が削られる」――AIで作られた“気色の悪い飲食店メニュー”がXで物議 「実物を見たい」の声も
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR