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» 2005年07月11日 18時22分 UPDATE

SNSユーザーの3分の1が「毎日アクセス」

gooリサーチの調査によると、SNSユーザーの3分の1が、毎日SNSにアクセスしていると分かった。20代のアクセスが群を抜いて多い。

[ITmedia]

 NTTレゾナントと三菱総合研究所が7月11日に発表したソーシャルネットワーキングサイト(SNS)に関する調査結果によると、ユーザーの3分の1が毎日アクセスしており、8割以上が今後も利用したいと考えていることが分かった。

 調査は「gooリサーチ」モニター2070人(男性47.4%、女性52.6%)に対して5月31日から6月2日まで、ネットアンケートで行った。

 SNSを現在利用している人は6.6%(136人)。過去に利用したことがある人を足すと、利用経験者は8.8%だった。「全く知らない」人が圧倒的に多く、52.6%を占めた。「名前だけ聞いたことがある」人は27%、「登録したことはないが、内容は知っている」人は11.7%だった。

 利用しているSNSは、多い順に「mixi」(44.1%)、「livedoor フレンドパーク」(23.5%)、「GREE」(20.6%)、「フレンドマップ」(12.5%、6月20日にサービス終了)、「Gocoo」(5.2%、6月末にサービス終了)、「Orkut」(2.2%)、「pochitto」(2.2%)、「LinkedIn」(0.7%)。

 SNSユーザーで、ほぼ毎日SNSにアクセスしているのは33.1%。週4〜5回が18.4%、週2〜3回が19.1%、週1回が10.3%、月2〜3回と月1回以下がそれぞれ9.6%だった。年代別に見ると、20代のユーザーのアクセス頻度が他年代に比べて高く、週4日以上アクセスする人が8割以上となった。

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 SNS上で登録している友人の数は「2〜4人」が41.9%と最多。「5〜9人」(19.9%)、「1人」(12.5%)、「10〜19人」(14%)、「20〜29人」(5.2%)、「30〜49人」(5.2%)、「50人以上」(1.5%)と続いた。

 SNSの利用目的は、「同じ趣味の仲間との出会いのため」(63.2%)、「情報収集や調査のため」(29.4%)、「ビジネス関連の出会いのため」(19.1%)、「広告・宣伝目的」(4.4%)の順で多かった。自由記述では「遠くの友人と連絡を取るため」といった回答もあった。

 利用したことがあるサービスは「掲示板への書き込み」(62.5%)、「日記を書く」(52.9%)、「イベントに参加する」(18.4%)、「新しいコミュニティを作成する」(11%)の順で多く、「特になし」も15.4%いた。日記を書いているユーザーは女性が62.5%、男性が42.7%と、女性の方が2割多かった。

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 今後もSNSを利用したいと答えたのは84%。ただ、82.3%が「有料化したら利用しない」と答えており、有料化への抵抗は強いようだ。

 以前利用していた人に辞めた理由を聞いたところ、「あまりアクセスしなかった」が68.9%とトップ。「登録している友達の数が増えなかった」(20%)、「プライバシーが守られているか不安になった」(20%)、「登録していたサイトが閉鎖した」(8.9%)、「気を遣うことが多かった」(6.7%)、不愉快なメールやメッセージが送られてきた(6.7%)、「プロフィールや写真などを載せて不愉快な体験をした」(2.2%)の順に続いた。

 利用したことがない人に対して、SNSを「友人・知人を紹介することで人脈を拡大することができるサイトで、他ユーザーから招待してもらって参加する。写真やプロフィールを公開できる」などと説明して利用意向を聞いたところ、「利用したくない」が72.7%に上った。利用したくない理由で圧倒的に多かったのは、個人情報を公開することへの不安だった。

 利用したいと答えた残りの27.3%に、どんなサービスを利用したいか聞いたところ「掲示板へ書き込み」(53.7%)、「イベントへの参加」(46.9%)、「新しいコミュニティを作る」(31%)、「個人の日記を書く」(26%)の順で多かった。

 利用したい人のうち、「招待制が面倒」と考えている人は83.5%いた。

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