ACCS不正アクセス事件、謝罪文公開と賠償で和解
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によると、ACCSのサーバから個人情報を引き出し、公開した元京大研究員に対して、個人情報を公開された個人3人とACCSが損害賠償を求めていた訴訟で7月25日、東京地方裁判所において、元研究員が賠償金を支払い、謝罪文を公開することで和解が成立した。
賠償額は非公開。謝罪文は同日から1カ月間、Webサイトで公開する。
元研究員は謝罪文で「個人情報を公表することによって、情報保有者に精神的苦痛を与え、協会に無用の混乱を与えたことについて、深くお詫びいたします」などとしている。
ACCSとこの個人3人は昨年2月、元研究員に個人情報を公開され、精神的苦痛を受けたなどとして、計約744万円の損害賠償と謝罪を求めていた。
元研究員は同事件について、不正アクセス禁止法違反で有罪判決を受けている(関連記事参照)。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
無印良品、クレカ「MUJI Card」カード番号全ケタ、約109万件漏えいか 不正アクセスで続報
-
2
中国メーカー、出荷前のAndroid端末に犯罪用のバックドアを設置か Googleが取引停止
-
3
Aterm設定画面、「PHP使ってないのに.php」なぜ? NECに聞いた
-
4
セガ系に不正アクセス ゲームセンター向けサービス停止 バンダイ系の「太鼓の達人」などにも影響
-
5
ビックカメラG、メールアドレスなど約1490万件漏えいの可能性 委託先への不正アクセスで
-
6
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
7
Microsoft、メモリ8GBのWindows 11 PCを高速化 マルチタスク処理は最大40%向上
-
8
「命の砂時計」連呼のGMO会見──熊谷代表の発言にXではツッコミ続出
-
9
「不気味の谷を越えた」? 中国の美男美女型ロボット「U1」話題 286万円から
-
10
松屋のアプリに不正アクセス、約238万件の個人情報が漏えい 停止中の補償も予定
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR