ソフトバンクIDCは、100%子会社のアバヴネットジャパンを10月1日付けで吸収合併する。グループのデータセンター事業を集約・強化するのが目的。
開発やサービス運営ノウハウを持ち寄って強化するほか、ネットワークインフラやデータセンターの統合を行う。存続会社はソフトバンクIDCとし、アバヴネットは解散する。
ソフトバンクIDCは、日本テレコムIDCのデータセンター事業を引き継いだ企業で、全国7カ所にデータセンターを保有する。アバヴネットは、データセンター事業のほか、オンラインゲーム事業者向けネットワーク構築などを行っている。
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