Google Space、ヒースロー空港に登場
Web大手Googleの最新プロジェクト「Google Space」が11月24日、英ヒースロー空港ターミナル1でデビューした。Google Spaceは同空港で12月17日まで設置され、行楽客や出張客はここでGoogleの各種サービスを試すことができる。
Googleからの委託でTickbox.netが実施した調査によると、旅行者の年間のフライト待ち時間は平均9時間という。
欧州マーケティングプログラムディレクター、ロレイン・トゥーヒル氏は、「人々は空港をぶらぶらして多くの時間をつぶしている。Google Spaceはこの無駄な時間を有益にする役に立つ」と語る。
Google Spaceでは電子メールのチェック、目的地に関する情報の検索、インターネットへのログインが無料でできる。これは試験プロジェクトであり、サービスに関してのフィードバックをGoogleに提供するようになっている。
「これは世界初だ」と欧州プロダクトマネジャーのアンディ・クー氏は語る。「うまくいったら、ほかの場所にも設置する」
旅行客は利用したサービス(Picasa、Google Maps、Google Earthなど)について質問を受け、どうすればこれらサービスが改善されると思うか聞かれる。Google Spaceからのフィードバックはエンジニアのサービス開発時の優先順位を決めるのに利用される。
Google Spaceはクリスマスの旅行シーズン前にターミナル1からなくなるが、ヒースロー空港を訪れて、Google Spaceを利用する機会があったときに、他社のサービスを利用できないということはない。「われわれはできるだけ便利なサービスを提供したい。ある女性がAOLアカウントからメールを送るのを手伝ったこともある」とクー氏は話す。
Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「楽天銀行から数百万が勝手に移動」「残高が0に」……楽天証券のシステム不具合、連休中に発生
-
2
「クリスタ」素材、大量非公開でユーザー混乱 人物だけでなくペンや公式素材まで セルシス「誤判定もあった」が……
-
3
台風25号で“地下神殿”また稼働 雨水が流れ込む動画公開 今年度7回目で過去最多に
-
4
大雨で「首都圏外郭放水路」稼働 濁流が“地下神殿”を満たすまでの動画公開 国交省
-
5
JCOM障害「インターネットが使えない」 サポート窓口もつながりにくく
-
6
NTT東西が「にじさんじ電報」発売 ポップアップ台紙にはライバーの複製手書きメッセージ
-
7
楽天証券、追加認証の必須化で一部にトラブルか 「無限ループ」「ログインできん」
-
8
「モンスト」キャラの声をAI生成、MIXIのニュース紹介企画に批判続出 実施見合わせへ
-
9
J:COM「ネットつながらない」障害、約9時間で復旧 原因は「調査中」
-
10
ゼロから声を作れる音声生成モデル「Gemini 3.8 Flash TTS」公開 「Gemini Notebook」でも利用可能に
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR