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» 2005年11月28日 12時33分 UPDATE

Google Space、ヒースロー空港に登場

英ヒースロー空港に設置されたGoogle Spaceでは、フライトの待ち時間にGoogle Earthなどのサービスを利用できる。(IDG)

[IDG Japan]
IDG

 Web大手Googleの最新プロジェクト「Google Space」が11月24日、英ヒースロー空港ターミナル1でデビューした。Google Spaceは同空港で12月17日まで設置され、行楽客や出張客はここでGoogleの各種サービスを試すことができる。

 Googleからの委託でTickbox.netが実施した調査によると、旅行者の年間のフライト待ち時間は平均9時間という。

 欧州マーケティングプログラムディレクター、ロレイン・トゥーヒル氏は、「人々は空港をぶらぶらして多くの時間をつぶしている。Google Spaceはこの無駄な時間を有益にする役に立つ」と語る。

 Google Spaceでは電子メールのチェック、目的地に関する情報の検索、インターネットへのログインが無料でできる。これは試験プロジェクトであり、サービスに関してのフィードバックをGoogleに提供するようになっている。

 「これは世界初だ」と欧州プロダクトマネジャーのアンディ・クー氏は語る。「うまくいったら、ほかの場所にも設置する」

 旅行客は利用したサービス(Picasa、Google Maps、Google Earthなど)について質問を受け、どうすればこれらサービスが改善されると思うか聞かれる。Google Spaceからのフィードバックはエンジニアのサービス開発時の優先順位を決めるのに利用される。

 Google Spaceはクリスマスの旅行シーズン前にターミナル1からなくなるが、ヒースロー空港を訪れて、Google Spaceを利用する機会があったときに、他社のサービスを利用できないということはない。「われわれはできるだけ便利なサービスを提供したい。ある女性がAOLアカウントからメールを送るのを手伝ったこともある」とクー氏は話す。

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