Microsoftの最新IMソフト、β版がリリース
米Microsoftは12月13日、MSN Messengerの後継版「Windows Live Messenger」のβ版をリリースした。同社スタッフが公式ブログで明らかにした。
Windows Live MessengerにはMSN Messengerの全機能に加え、幾つもの新機能が追加されている。
例えば、コンタクトリストの上限が600件に拡大されるとともに、IMと電子メールのコンタクトリストが統合された。この統合により、Windows Live Messengerのメンバーリストから同ソフトとHotmailのコンタクトリストのメンバー全員にアクセスできるようになった(ただしメンバーのオンラインステータスを見るには相手の許可が必要)。
最初の数文字を入力するとメンバーリストの候補を表示する「Word Wheel」機能や、メンバーにニックネームを付けたり、メンバーの情報を編集できる機能も追加された。
メンバーがオフラインの時でもIMを送れる「オフラインIM」という新機能もある。オフライン時に送信されたIMは、そのメンバーがオンラインになったときに届けられる。オフラインに見せ掛けて、特定のメンバーとIMをやり取りすることや、IMにタイムスタンプを付けることもできる。
各メンバーとの間で「共有フォルダ」を作成し、ファイルを共有することも可能だ。共有ファイルを更新した場合、もう一方のメンバーがサインインしたときにその変更が通知される。共有フォルダはWindows One Care Liveのウイルス対策機能との統合により保護され、共有ファイルは暗号化されたチャネルを介して送信される。実行可能ファイルなど危険性のあるファイルは制限される。
また既報の通り、Windows Live MessengerにはPCから固定・携帯電話に電話をかけることができる(12月13日の記事参照)。現時点では米国内で1分2セントで通話できる。間もなく英国、フランス、ドイツ、スペインにも電話できるようになる。
Windows Live Videoとの統合により、ニュースのビデオクリップやミュージックビデオなどを視聴できる。
さらに、色を変えられる機能やステータスアイコンのシンプル化など、外観に関しても変更が加えられている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
NASA「確率100%」 SpaceXの使用済みロケットが月に衝突か
-
2
「Xであなたをブロックした人が分かる」サイト拡散 ソースコードを見たら、IDとパスワード外部送信
-
3
最大6万件の個人情報流出か 「ITトレンド」など運営のイノベーション、GitHubの認証情報漏えいで
-
4
キオクシア、フラッシュメモリでメモリ容量を増やせるモジュール発表 DRAMの容量不足を補う
-
5
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
6
東大、60代教授を懲戒処分 サイトのHTMLソースに“不適切な言葉” 「六四天安門」問題が理由と毎日報道
-
7
Googleパスワードマネジャーに脆弱性 パスキーで守られたアカウント乗っ取る3つの攻撃手法、米パロアルトが警鐘
-
8
バンダイ、トレカ巡りマイナカードでの本人確認を導入へ
-
9
「イオンモール熊本にガスコージェネは設置していない」 SNSの噂を経産省が否定
-
10
共同通信に不正アクセス 職員や加盟社の氏名・メルアドなど約6000件が閲覧の恐れ 職員アカウント不正利用か
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR