Nielsen//NetRatingsのまとめによると、米GoogleとYahoo!のスポンサード・リンクのインプレッションは、過去半年で16%増加した。
GoogleとYahoo!の広告プラットフォームを使ったスポンサー付きリンク広告のインプレッションは、昨年8月の554億から今年1月には643億となり、16%増加した。この数字には、直営サイトだけでなくそれぞれの広告ネットワーク参加サイトが含まれる。
1月のインプレッションの内訳はGoogleが411億で、Yahoo!の232億を大きくリード。しかし過去6カ月の伸び率を見るとYahoo!が21%の伸びを示し、Googleの14%を上回っている。
ユニークオーディエンス数で見た1月のWebサイトランキングは、会社別ではMicrosoftを筆頭に、Yahoo!、Time Warner、Google、eBayの順。ブランド別ではYahoo!が首位となり、次いでMicrosoft、MSN、Google、AOLの順となっている。
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