米Yahoo!は12月16日、市場分析を手掛けるMarketing Management Analytics(MMA)と組んで、広告主向けの新サービスを発表した。
新サービスではMMAの既存の投資収益率(ROI)評価モデルをベースとして、Yahoo!のオンライン広告露出を示すデータを取り入れ、Yahoo!のオンラインプログラムに絞った評価をほかのメディアのプログラムと並べて提示。広告主がオンラインとオフラインの両方の広告支出について比較できるようにする。
「広告主はオンラインとオフラインの宣伝キャンペーンを総体的に見て評価・判断できることが必要だ」と、Yahoo!最高営業責任者のウェンダ・ハリス・ミラード氏は説明している
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