楽天に大規模障害 店舗の4割で購入不能に
楽天は8月10日、「楽天市場」でシステム障害が発生し、出店店舗のうち約4割・7413店舗が8月9日夕方から一時利用できなくなったと明らかにした。
10日昼までにPCからの通常購入は復旧しているが、携帯からの購入やスーパーオークションは利用できない状態が続いている。
同社によると、8月9日午後4時15分ごろ、データサーバのメンテナンス中に人為的ミスでトラブルが発生したという。店舗にアクセスすると「改装中」と表示され、通常購入やスーパーオークションの入札、共同購入、携帯電話からの購入、レビューの閲覧などができなくなった。
PCからの通常購入は10日の午前12時52分に復旧した。携帯電話からの購入は、10日夜に復旧する見込み。スーパーオークションを含めた完全復旧のめどはたっていない。
対象店舗の損害補償などは「今のところ考えていない」(同社広報部)としている。楽天市場の8月3日現在の総店舗数は1万6856店舗。
同社によると、楽天市場の大規模なシステム障害は、2001年12月の年末需要期に起きたサーバダウン以来。当時は約5300あった全店舗にアクセスできなくなったという。
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