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» 2006年08月30日 21時10分 UPDATE

ローソンが全店舗にマルチ端末を設置、複数のFeliCa決済方式に対応

大手コンビニチェーンのローソンは、NEC製マルチ決済端末を2007年3月末までに全店舗に設置すると発表した。すでに発表済みのiD以外にも、Edy、Suicaなどに対応すると見られる。

[吉岡綾乃,ITmedia]

 ローソンは8月30日、iD、Edy、SuicaなどFeliCaを利用する複数の決済方式に対応できるマルチ端末を、2007年3月末までに全店舗に設置すると発表した。採用するマルチ端末はNEC製で、サイズが105(幅)×83(高さ)×200(奥行き)ミリのもの。

 マルチ端末の設置は11月下旬から順次進められる予定。12月初旬からiDに対応し、2007年3月にはEdy、Suicaなど複数の電子決済方式への対応を開始することを目指す。

 NTTドコモはローソンに90億円を出資している。両社は業務提携を結んでおり、2007年3月31日までに、ローソン全店でiDと「トルカ」に対応すると発表済みだ(3月28日の記事参照)

 FeliCaを利用した決済方式が複数あることから、マルチ端末の導入を目指すコンビニエンスストアが増えつつある。ローソンのほかにも、セブン&アイホールディングスは全方式に対応するリーダー/ライターの開発を表明している(5月19日の記事参照)。また全店舗でEdyとiDに対応するファミリーマートは、Edy/iD共用端末を導入すると見られる(8月29日の記事参照)

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