東日本旅客鉄道(JR東日本)は9月6日、ICカード乗車券機能付きクレジットカード「ビュー・スイカ」と、「アトレ」のポイントカードを一体化した「アトレクラブビューSuicaカード」を、10月13日から開始すると発表した。年会費は初年度無料、2年目以降は500円。
アトレクラブビューSuicaカードは、Suica(乗車券/電子マネー)、クレジットカード、アトレカード(ポイントカード)の機能を合わせた複合カード。Suica定期券として利用することもでき、残高が不足しているときに自動的にチャージする「オートチャージ機能」も備える。モバイルSuicaにも対応している。提携国際ブランドはVISAのみ。
アトレはJR東日本グループの駅ビルで、全店でSuica電子マネーを利用できる。アトレで100円利用するたびにアトレポイントが2ポイント付くほか、クレジットカードとして利用した場合のポイント(ビューサンクスポイント)も付く。
10月13日から31日までは「アトレクラブビューSuicaカード入会キャンペーン」を行い、期間中に入会すると、アトレポイント500ポイントがもらえる。
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