VIA、“カーボンフリー”CPUを発表
台湾のVIA Technologiesは9月13日、デスクトップ向け新プロセッサ「C7-D」プロセッサを発表した。同プロセッサは既に出荷開始されている。
C7-Dは「Esther」プロセッサコアの「VIA CoolStream」アーキテクチャを採用して電力効率を高めており、消費電力は最大20ワットで、1.8GHzで動作する。
またVIAは、同プロセッサの電力消費により放出される二酸化炭素(CO2)量を計算し、そのCO2排出を相殺するために、植樹や代替エネルギーの促進、省エネなど世界各地のプロジェクトに協力する。このため同社はこのプロセッサを「カーボンフリー」コンピューティングソリューションと呼んでいる。第一弾として、CO2排出量管理の英Carbon Footprintと提携した。
さらに同社は新しいベンチマークシステム「TreeMark」を導入。これはコンピューティング製品が環境に与える影響を示す。製品の消費電力量に基づいてCO2排出量を計算し、それを相殺するのに何本の木が必要かを表す。それによると、C7-DのTreeMarkスコアは広葉樹4本、競合デスクトッププロセッサより平均で18本少ないという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「楽天銀行から数百万が勝手に移動」「残高が0に」……楽天証券のシステム不具合、連休中に発生
-
2
J:COMネット障害、原因は「外部からの大量アクセス」 DNSサーバに高負荷 最大約408万件に影響
-
3
freeeで一時障害、給料日の朝に「振り込めない」「勤怠打てない」と困惑の声 すでに復旧
-
4
「クリスタ」素材、大量非公開でユーザー混乱 人物だけでなくペンや公式素材まで セルシス「誤判定もあった」が……
-
5
台風25号で“地下神殿”また稼働 雨水が流れ込む動画公開 今年度7回目で過去最多に
-
6
大雨で「首都圏外郭放水路」稼働 濁流が“地下神殿”を満たすまでの動画公開 国交省
-
7
JCOM障害「インターネットが使えない」 サポート窓口もつながりにくく
-
8
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
9
Google、リアルタイムで表情豊かに話すAIアバター「Gemini 3.8 Live with Live Avatar」提供開始 画像1枚で独自アバターも
-
10
「モンスト」キャラの声をAI生成、MIXIのニュース紹介企画に批判続出 実施見合わせへ
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR