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» 2006年11月01日 07時50分 UPDATE

米年末商戦、売上高は270億ドル――Forrester予測

コンシューマーの約5分の1が、年末商戦にインターネットで一番買い物をするだろうと答えたが、返品が面倒というコンシューマーは半数に上った。

[ITmedia]

 今年の年末商戦の米小売り売り上げは前年から23%増え、270億ドルに達する見込みだ。米調査会社Forrester Researchがこのような予測を示した。

 約4000人を対象にした同社の調査では、約5分の1が年末商戦に一番買い物をする場所はインターネットになるだろうと答えたという。

 カテゴリー別で見ると、13%の回答者が玩具への支出を前年より増やすつもりだとしており、DVDおよびビデオへの支出を増やすと回答した人は10%だった。さらに、ラッピングや急ぎの配送、名前入れなどに追加料金を払う意向を示した人はかなりの割合に上ったという。

 全般的に、年末商戦期にオンラインで買い物をすることについて悲観的な意見が見られたが、その理由の一端は商品配送プロセスへの疑念がある。昨年、注文したものが遅れて届いたというコンシューマーは15%を占めた。返品が面倒だという回答者は半数に上り、27%は返品が嫌なのでオンラインで買い物しない方がいいと答えた。

 「小売業者は購入プロセスの際に返品の容易さを強調し、商品の配送に対する顧客の期待を上回れば、今年の売り上げを伸ばせるだけでなく、オンラインショッピングに対するコンシューマーの信頼にもいい影響を与えられるだろう」とForresterは述べている。

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