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» 2007年01月10日 15時23分 UPDATE

2007 International CES:片面HD DVD、片面Blu-rayの「Total Hi Def」発表

HD DVDとBlu-rayの両方のコンテンツを格納できるTotal Hi Defディスクが広く採用されれば、規格戦争による消費者の混乱はなくなるだろうとWarner Home Videoは主張する。

[ITmedia]

 米Warner Home Video(WHV)は1月9日、片面でHD DVDフォーマット、もう片面でBlu-ray Discフォーマットを再生できる「Total Hi Def」ディスクを発表した。

 このディスクはDVD、HD DVD、Blu-rayディスクと同様に厚さは1.2ミリ。どちらのフォーマットも記録層を単層にも二層にもでき、HD DVD側には15Gバイトまたは30Gバイト、Blu-ray側には25Gバイトまたは50Gバイトの映画を格納できる。

 HD DVDとBlu-rayの2つの規格は高精細フォーマットの主導権をめぐる争いを繰り広げており、これが消費者の混乱を招いているとの批判もある。WHVは、Total Hi Defは2つの規格を1枚のディスクに収めるため、これが業界で広く採用されれば、規格戦争による消費者の混乱はなくなるだろうと主張している。

 WHVと同じTime Warner傘下のWarner Bros.は、2007年後半にTotal Hi Defディスクで映画を提供開始する。

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